BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

今日いちにち

燃ゆる女の肖像 と、戦車闘争 という映画を観てきた。 どちらもあまりにも素晴らしくて なんかすごくしあわせな気持ちになった。 今年は良い映画たくさん観たなという 感触がつよく残った。 あした、 コロンバス という映画を観たら、 いったん、今年のスク…

さむい。今年の映画鑑賞。アニメ呪術廻戦

寒い。 部屋にはエアコンがあるけど、 冬場は使ってない。 今年はこたつもまだ出してない。 ほかに暖房器具はない。 そもそも外出がちというのもあるが。 朝は寒い。 ちっちゃいのでもヒーターくらい 買うかな。 でもこの冬は、もういっか、という 気持ちで…

無題-201214。

急に冷え込んだせいもあるのか、調子が悪く何もできないでいる。自分もこれでそれなりに良い年齢なので、これからはこういう、よくわからない体の不調が増えていく(少なくとも減るということはない)んだろうなと思っている。 睡眠がうまくいかない。調子が…

今日-201211。

銭湯でのぼせて、お風呂を出て脱衣場の籐の長椅子に横になって休んだ。少し寝てしまったが銭湯の番台さんが肩を軽くたたいて貧血起こしちゃったの? 大丈夫? と言ってくれ、たたんだバスタオルを枕がわりにわたしの頭の下にしいて、大きな毛布を体の上にか…

希薄な 父親の思い出

Twitterで、父親のことについて書いている人がいて、それを読んだら自分の父親のこともすこし思い出した。とは言え父親との思い出はとても少ないから その決まりきったわずかな在庫のいくつかを取り出してちょっと眺めてみるのが精一杯だ。しかもどんどん、…

めも

いや、だめだよ、おまえはおれたちから逃げだせないさ。別人になんかなれっこないさ、相変らずもとのままだろうよ。お前の懐疑も、永久の自己不満も、自己改造のむなしい試みも、堕落も、今までも、またこれからも与えられるはずのない幸福を永遠に期待する…

映画の感想-『泣く子はいねぇが』-201121。

『泣く子はいねぇが』ひとことだけ感想。必見の映画。

映画の感想-『パプリカ』-201120。

パプリカいまだによくわからないけどなんか好き。

映画の感想-『ばるぼら』-201120。

『ばるぼら』ひとことだけ感想。

文字通り耳が痛い・・・/映画いっぱい観る計画をザツに始動-201120。

1週間くらい前から右耳のなかが痛い。それと関係しているのかめまいと頭痛と耳鳴りもかなりひどい。昨日、ためしに鎮痛剤をのんでみた。すると、痛みもめまいも頭痛も耳鳴りもピタリとおさまり、世界がとても静かになった。鎮痛剤には炎症をおさえる成分が入…

映画の感想-『失われた週末』-201119。

ビリー・ワイルダー監督作品『失われた週末』(1945年)の感想。

映画の感想-『アンナ・カレニナ(1935年)』-201118。

1935年、グレタ・ガルボ版『アンナ・カレニナ』の軽い感想。

映画の感想-『クレイジーホース パリ 夜の宝石たち』-201117。

フレデリック・ワイズマン監督作品 老舗キャバレー「クレイジーホース パリ」のドキュメンタリー映画『クレイジーホース パリ 夜の宝石たち』の感想。

映画の感想-『パリ・オペラ座のすべて』-201116。

『パリ・オペラ座のすべて』ドキュメンタリー映画の感想。

映画の感想-『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』-201111。

『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』ボリショイバレエの芸術監督が顔に硫酸をかけられた暴行事件をめぐるドキュメンタリー映画。

きょういちにち。

午前中は洗濯をした。 また、ここ数日、少し体調に 不安があった時があった。 今までなかった感じの不安と戸惑いだった。 もう、いまは大丈夫なのだが、 わたしもこれでかなり良い大人なので 年齢的にいろいろ起こったとしても 本当は少しもおかしくないのだ…

映画の感想-『Malu 夢路』-201114。

エドモンド・ヨウ監督『Malu 夢路』の短い感想。良かった。また観たい。

映画の感想-『Maiko ふたたびの白鳥』-201104。

『Maiko ふたたびの白鳥』ノルウェー国立バレエ団のプリンシパル西野麻衣子さんのドキュメンタリー映画。

きよういちにち-201112。

夜から有楽町に行って『博士と狂人』という映画を観た。良かった。 もう近場で観られる映画でめぼしいのはみんな観た。こうなるとほかにも映画が観たければ多少むりしても遠くまで足をのばすことになる。でも今日はそれだけのことをしたかいはあった。そう思…

映画の感想-『スリーピー・ホロウ』-201110。

ティム・バートン監督作品『スリーピー・ホロウ』(1999年)の短い感想。

映画の感想-『ロパートキナ 孤高の白鳥』-201109。

ウリヤーナ・ロパートキナについてのドキュメンタリー映画『ロパートキナ 孤高の白鳥』(2015年)の短い感想。

映画の感想-『オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に』-201108。

パリ・オペラ座バレエ団の元エトワールのドキュメンタリー『オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に』の短い感想。

映画の感想-『仮面の男』-201108。

ランダル・ウォレス監督作品『仮面の男』の感想。

映画の感想-『キングダム・オブ・ヘブン』-201108。

リドリー・スコット監督作品『キングダム・オブ・ヘブン』(2005年)の短い感想。オーランド・ブルームさんは今どうしているのか。

映画の感想-『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』-201106。

世界最高峰のバレエ団「パリ・オペラ座」のドキュメンタリームービー。

映画の感想-『キーパー ある兵士の奇跡』-201106。

『キーパー ある兵士の奇跡』(2020年)隠れた良作。観る価値はじゅうぶんにあった。

映画の感想-『ブレードランナー』-201105。

『ブレードランナー』(1982年)のほんのひとこと感想。考察とかはまったくしてないです

映画の感想-『Vフォー・ヴェンデッタ』-201104。

ジェームズ・マクティーグ監督作品『Vフォー・ヴェンデッタ』(2006年)の短い感想。

映画の感想-『ミッドナイトスワン』-201102。

内田英治監督・脚本『ミッドナイトスワン』(2020年)の感想。アー。イイですね。イイです。

ゼンソクは起こらず毎晩平和

ゼンソクの発作は 治療を経て薬が決まって その薬をのみはじめた日から まったく出なくなり、 以来、安心して夜を迎えることができている。 朝と夜、薬をわすれずに入れている。 病院にもちゃんと行っている。 元気でいられるのは薬のおかげであることをしっ…