家族-母
去年の夏に、旅先でひとりのお姉さんと仲良くなった。先日、そのIさんのお宅に泊まりで遊びに行った。わたしよりも14~15歳くらい年上のお姉さんで、中東出身のUさんと結婚しており、15歳のお嬢さんNちゃんがいる。おうちは何もかもが高く、広く、ゆった…
大切にすること、奪われること、頓着しないこと。
悪夢をみた。「お前だけは本当に何もできないし 人の役に立つことをしない。 いままでお前を生かすのに、 遣ったお金をぜんぶ返すまで、 お前を絶対に自由にはしない。 裏切り者の、嘘つきの、無能」と言われた。わたしは、「それが自分でも一番気になってい…
「上の世界へ」。
セルフドキュメンタリー映画の秀作。
午前中から昼間にかけてのカフェは、さながら老人ホームだ。・・・体調が優れない。眠れてないのは問題だ。言葉があんまりまともな形をとってくれない。・・・日曜日に、自分よりも10~15歳くらいおねえさんの女性と会った。22歳のお嬢さんがいるとのことだ…
「子供が最も安心して過ごせる家庭の場」かあ。いい言葉だな。わたしの、両親との愛着構築にはすくなからず問題があるとおもうのだが、しかしそれはおそらく比較的軽いほうだとおもう。そうおもうのは、幼少のころにまで とおくとおくさかのぼるとひとつかふ…
カゼのひきはじめで 体力をつけようとおもって 急に食べすぎた。 いやー、ついつい・・・。調子が悪いとき 味が濃いものとか ニンニクとかカライもの 白いご飯たくさん、とか やけに食べたくなる。 ほんとにふしぎだ。 ぜんぜん好きじゃないのに。 食べ過ぎ…
携帯電話の調子が悪い。 SIMカードを抜いたおぼえはないのに 抜いただろとしきりにいってくる。 そして何度も何度も勝手に 再起動をくりかえす。 座って安定した状態でつかうと このとおりまず問題ない。 立っているとき歩いているときに つかうと、だめ。 …
今朝 部屋をでたとき アパートのまえに 作業服をきた60代くらいの おじさまがいた。 これからなにか 仕事をするというかんじだった。 でもなにをするのかは わからなかった。 このアパートにたいして なにかをするのか、 このアパートにはなにも用がないが …
体調を崩した。 でも良くなったともいえる。 というのもじつは 昨年の今ごろからずっと 毎月一度くるはずのものが、 ぱったりととまっていたのだが それが、きた。 あれによる影響ってのは ほんとうに個人によって程度も内容も 異なるものと聞いてるが わた…
内田樹さんが ご自身のサイトで、 内田樹の研究室 「死刑の存否について、『どちらか』に与して、断定的に語る人を私はどうしても信用することができない。死刑は人類の歴史が始まってからずっと人間に取り憑いている「難問」だからである。」「『答えを求め…
2日まえ、近所の接骨院にいった。空いていて、患者はわたしだけ。先生といろいろな話をした。正直なところいうと死にたいと考えていると 話した。先生は、その死にたいは 死にたい ではない、と。何か、違う気持ちの可能性があるからほんとうの気持ちをもっ…
土曜日、おじいさんとおばあさんの法事があった。
先日 神保町で伊藤整の有名な 「文学入門」の54年版がずいぶんお買い得におもわれるお値段で 出ていたため購入しておいた。つい数日前 講談社文芸文庫のを図書館でかりてよみなおしたばかりだった。それに、古書は 立ち読みするものでそう気軽に 購入するも…
広末涼子さんの雑誌のインタビュー記事から思ったこと。両親の離婚を体験した子どもについて。