読書-海外
自分と本の関係の結び方って、いくつかのジャンルというか、グループ分けできるよなっておもう。「この本すごい好きだから、前に読んだけどこれからも読み返すし、ずっと持ってたい」っていう、いわばスタメン本と→高橋和巳、桐山襲、貴志祐介、円地文子、オ…
修道士カドフェルという小説のシリーズがおもしろく、ずいぶんまえにテレビドラマ化もされていたらしいのだが、観たくても、古すぎて、TSUTAYAとかでも見つからない。とりあえずYouTubeに、誰かがアップした原語版の動画があるのを見つけたのでこっそり観て…
友だちと久しぶりに会って一緒に食事をした。顔が見られてうれしかった。 あしたは国立新美術館のメトロポリタン美術館展をみにいってくる。好きな画家の作品がたくさんくるのでとても楽しみにしている。 レスコフの短編『ムツェンスク郡のマクベス夫人』が…
ここ数ヶ月は仕事の関係で移動時間が長いことが多いので、電車の中とかで本が読めるように、図書館を活用し、いっぱい本をかりている。在住の自治体の図書館に加えて、通勤してた会社がある自治体の図書館や、通ってた学校の図書館やら、なんだかんだと、い…
ゴンチャロフの『平凡物語』を読んでいる。中学か高校の時に読んだけどあまりよくわかってなかった。全然おぼえてなかった。こんな場面あったっけ、って思う。バリバリの都会派ビジネスマンでリアリストの叔父と、田舎育ちのおぼっちゃまで純朴な作家志望の…
北欧ミステリーが好きだ
Amazon prime videoで観た。『湿地』の短い感想。映画としてはヒドイが雰囲気はとても良い。
良かった。とても良い映画だった。
『特捜部Q』シリーズ第4作。シリーズのなかではこれが一番良くまとまっていて、スリリングでおもしろかった。カールが心配。
『特捜部Q』シリーズ第3作。緊張感は十分でそこそこ通俗的なのが良い所。
www.une-cabane.com シャイニングもぜひ観てみてね
「上の世界へ」。
『特捜部Q』シリーズ第2作の映画化。第1作よりも数倍おもしろく感じた。
このまえ映画を観た。今度は「キジ殺し」を観てみよう。
※ネタバレぎみ※ デンマークのクライムサスペンス小説の映画化。オーソドックスだったけど、楽しく観た。
ちょっと前向きな気持ちになりたいときにおすすめの映画です
いろいろ難は感じたが終盤がすべてを救っていた気もする
自分がだんごむしっぽかったから「変身」読んでみたりした
スピノザ 友だちが話してたのでわたしもまた読んでみた。わからないなりにわかってきた。
一日寝てた。作業用BGMとしての英語リスニング。めったに読まない現代中国の本。
今朝 玄関のカギこわれた。本をたのしく読んでる。そんな日々。
せっかくの冬休みだけど 頭が痛む日なども多く 寝ている時間が長かった。新年も6日になって、 はじめて何冊か本を読んだ。 アレクシス・カレルというお医者さんの 聖地ルルドについての本と 人間、この未知なるもの という本がおもしろかった。 図書館でなん…
居場所を増やしていかなくちゃいけない。可及的すみやかに移動する必要がある。いずれにしてもこのままやっていくことは難しい。わたしがそこにいる、ただそれだけでも当然のことながら周囲に影響がでる。ほかの人の居心地をわるくしたり動くにくくさせてい…
全国の図書館の蔵書を横断検索できる「カーリル」というWEBサービスがある。 calil.jp 自分が住んでいる自治体の図書館に限って探すこともできるが別の都市のも探せるし 大学図書館のも探せる。国立国会図書館のももちろん探せる。日本全国の図書館が対象…
寝付きにくい日が、 またすこし増えてきた。 今朝、いつもよりもはやい 電車に乗ったら、ひどく混んでいて 気もちが悪くなったついでに ごぶさた!元気してた?とばかりに みじかいフラッシュバックに 襲撃された。 駅のホームでしくしく泣いて ひとしきりす…
ルーマー・ゴッデンはいいとおもうんですよ。ゲド戦記もいいし。チャペックもいい。和田誠の王さまもいい。
足を傷めているし 天気もやや荒れていたからここ2日は遠出をせずにおいた。本を読んですごした。ゲド戦記で涙ぐんだ。受講中のシュタイナー講座のテキストになっている、「教育の基礎としての一般人間学」「自由の哲学」にくわえて「いかにして超感覚的世界…
Amazonで中古とかで買えるみたいです。高いけど。
レフ・トルストイの『イワン・イリイチの死』の感想。なにかすごくひさしぶりに「ちゃんと本を読んだ」かんじがした。
エミリ・ブロンテの小説の実写映画版の感想