BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

そもさん-7-180529。

商社の営業事務だったときのこと。自分よりも10ちかく年下の同僚が、営業に「めんどうなことを頼んでしまってごめんね」とかなんとか あやまられたときに、こう返した。「いえいえー、お仕事ですから。」それを聞いて、この子は おとなだなあー と思ったこと…

無題-180529。

気分転換、気晴らしの方法がけっきょくよくわからない。ひとつふたつは見つけた気もするがいつでもすぐにできることではないためにほんとうに煮詰まったときにかぎって 逃げ込むことができず 苦しむはめになる。それについて考えてじたばたすることじたいが…

祖父母の法事から-180526。

土曜日、おじいさんとおばあさんの法事があった。

手記-其の弐拾壱(仮題)-20171213-宣戦布告-2

ひさしぶりにすこしだけ 話をさきにすすめることができた。

親鸞/疵

しりあいにすすめられ五木寛之の「親鸞」を読んでみている。三部構成になっていて、各部上下巻の全6巻。そのうちの第一部上下巻を読み終えた。ものすごくおもしろくてページを繰る手がとまらない、とまではいかないが、主人公の親鸞の ゆくすえが気になり、…

町田出港バンド/あるいは夕日ビール-180520。

町田出港バンドというバンドの紹介

新潟の小さい子の事件の速報にふれて-180514。

きのう、平清盛の全盛期(爛熟期?)にあたる時代をえがく映画「地獄門」をみたところへ続けて、人にすすめられてきょうから五木寛之の「親鸞」を読みはじめたら、こちらは平清盛と後白河上皇の関係が悪化し、平氏にあらずんばの時代にかげりがみえはじめるこ…

アルスラーン戦記9巻/読みたい本1冊/見失うことへの不安感

2週間くらいまえに道でつまずいて足首の靭帯を何本かいっきに切る、すなわち重度の捻挫というそこそこのケガを負った。(いつも思うのだが、遭遇するトラブルとその結果のバランスがおかしい。)あんまりまじめに養生しなかったのでお医者さんに叱られたし叱…

映画の感想-『地獄門』-180513。

『地獄門』感想。

連休のおもいで-ラフォルジュルネTOKYO/散走-180505。

連休中にしてたこと。ラフォルジュルネをちょっとだけひやかした。ドヴォルザークも聴いた。

わからないのはバカだからじゃない-180504。

足を傷めているし 天気もやや荒れていたからここ2日は遠出をせずにおいた。本を読んですごした。ゲド戦記で涙ぐんだ。受講中のシュタイナー講座のテキストになっている、「教育の基礎としての一般人間学」「自由の哲学」にくわえて「いかにして超感覚的世界…

世界的に有名なネズミの話-180503。

Amazonで中古とかで買えるみたいです。高いけど。

粗忽が過ぎる-180501。

ことやものを忘れる 約束ごとの日にちとか誤認する何もないところで転ぶ、ぶっつける、落とす、言葉をまちがえる昨年暮れに倒れたあたりから。もともとぼんくら傾向の人間ではあるが、「忘れる」とかは、ないほうだったのに。それが昨今どうも わがことなが…