2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
商社の営業事務だったときのこと。自分よりも10ちかく年下の同僚が、営業に「めんどうなことを頼んでしまってごめんね」とかなんとか あやまられたときに、こう返した。「いえいえー、お仕事ですから。」それを聞いて、この子は おとなだなあー と思ったこと…
気分転換、気晴らしの方法がけっきょくよくわからない。ひとつふたつは見つけた気もするがいつでもすぐにできることではないためにほんとうに煮詰まったときにかぎって 逃げ込むことができず 苦しむはめになる。それについて考えてじたばたすることじたいが…
土曜日、おじいさんとおばあさんの法事があった。
ひさしぶりにすこしだけ 話をさきにすすめることができた。
しりあいにすすめられ五木寛之の「親鸞」を読んでみている。三部構成になっていて、各部上下巻の全6巻。そのうちの第一部上下巻を読み終えた。ものすごくおもしろくてページを繰る手がとまらない、とまではいかないが、主人公の親鸞の ゆくすえが気になり、…
町田出港バンドというバンドの紹介
きのう、平清盛の全盛期(爛熟期?)にあたる時代をえがく映画「地獄門」をみたところへ続けて、人にすすめられてきょうから五木寛之の「親鸞」を読みはじめたら、こちらは平清盛と後白河上皇の関係が悪化し、平氏にあらずんばの時代にかげりがみえはじめるこ…
2週間くらいまえに道でつまずいて足首の靭帯を何本かいっきに切る、すなわち重度の捻挫というそこそこのケガを負った。(いつも思うのだが、遭遇するトラブルとその結果のバランスがおかしい。)あんまりまじめに養生しなかったのでお医者さんに叱られたし叱…
『地獄門』感想。
連休中にしてたこと。ラフォルジュルネをちょっとだけひやかした。ドヴォルザークも聴いた。
足を傷めているし 天気もやや荒れていたからここ2日は遠出をせずにおいた。本を読んですごした。ゲド戦記で涙ぐんだ。受講中のシュタイナー講座のテキストになっている、「教育の基礎としての一般人間学」「自由の哲学」にくわえて「いかにして超感覚的世界…
Amazonで中古とかで買えるみたいです。高いけど。
ことやものを忘れる 約束ごとの日にちとか誤認する何もないところで転ぶ、ぶっつける、落とす、言葉をまちがえる昨年暮れに倒れたあたりから。もともとぼんくら傾向の人間ではあるが、「忘れる」とかは、ないほうだったのに。それが昨今どうも わがことなが…