映画の感想-『ばるぼら』-201120。

英題：Tezuka's Barbara
監督：手塚眞
脚本：黒沢久子
原作：手塚治虫

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正直いうと何度か意識が遠のきかけた。
（渡辺えりが出てきた時はさすがに魔法が完全に解けかけた。）
だけど、稲垣吾郎・二階堂ふみの素晴らしい演技の力のおかげで
最後まで観ることができた。
ふたりともスゴイ役者だなあ・・・。

映像や物語の世界の作りかたに作り手の美学を感じて
とても良かった。