BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

240330-2。

午後から、神奈川エリアで活動してるランニングサークルのお花見会にいった。午前は軽いランニングも行われたのだが、体調の関係で、お花見だけ参加した。30人くらい来てて、お子さんやワンコを連れてきてる人もたくさんいて、にぎやかだった。

 

そこのメンバーの方で、フリーでWebデザインや動画制作の仕事をしてる女性と、なかよくなれた。わたしの4歳下だった。わたしの専門はあくまで書籍編集だけれども、フリー経験があり、いまの職場ではデザインやったり動画作ったりもしているので、まあまあ、似たような仕事、ということで良いとおもう。似たお仕事してる人と、街場で偶然出会えることは、まずないので、会えてうれしかった。

 

あさってから休みをとって20日間くらい海外旅行し、帰国したら翌日から、運転免許合宿にいく、といってた。


すごい。

この女性と話してたとき、ちかくにワンコがいて、そばに飼い主さんがいなくて(すぐ戻ってきた)、ガードレールのところにつながれていた。そのワンコをナデナデしながら、「ご主人がいなくなったからさびしいのかなー」と何気なくわたしが言ったら、「犬語がわかるんですか!?」と真顔で聞かれた。

 

仕事とは別に旅の記録とかを動画で配信しているそうで、そこではご本人の顔出しはしないかわりに羊毛フェルトで作ったオリジナルのぬいぐるみキャラを登場させてるとか。そのぬいぐるみが、バッグの中から大きいのや小さいのや、2個も3個も出てきて、笑った。

 

今日は、わたしのことをさいしょ遠くからみていて、あの人の仕事たぶん編集者とかだろうな、なんか編集者っぽい、と思ってくれてたらしい。人からそう言われたこと、今までに何回もあるな・・・。文章のちょっとした表現とか細かいことに口やかましくてクソ気難しそうな感じとかが、自分で気付いてなくても、顔に出てんのかな笑 でも、めちゃくちゃプライドを持って頑張ってきた仕事だから、編集者っぽく見えると言われるのは、うれしい。

 

こちらのランニングサークルに、入会することをきめた。先日、代表の方がLINEグループでみんなに紹介してくださった。代表の方は今は他県にお住まいで、定期の練習会にはほぼ参加できないそうで、今日までLINEのやりとりだけだったのだが、初めて会うことができた。愛妻家で、子煩悩で、小型のワンコを3匹もつれてきてて、おっとりしてて、優しい方だった。LINEの文章の表現やこまかな対応からも、それは伝わってきてた。

 

驚いたんだけど、
きいたところによると、わたしがこの前まで入会するか迷ってた(というか入会したくなくなった理由の整理に時間がかかったのと 代表の方とLINEでつながってることをどうするか迷ってた)サークルと、この神奈川のサークルは、もともとひとつの団体だったとか。いまそれぞれのサークルの代表となっているふたりの、やりたいことや方針のちがいから、ふたつに分かれて、現在にいたるそうだ。

 

もしそれが確かなら、わたしが入会したほうのサークルも横浜みなとみらいも活動圏にしているわりに かたくなに みなとみらいランをやらないのにも 納得がいく。

 

わたしが、みなとみらいのサークルの代表と、お金のことの対応とか「?」っておもったり、合わなかったのも、そりゃそうだ、ってかんじなのかも。

 

わたしが合わないと感じたということは、相手もたぶんそう思ってるんだろう。そこを見て見ぬふりして、ムリに入会したとしてもどうせ続かないし、お互いのためによくないよね。だから、これで良かったんだろうな、とおもう。

 

両方のサークルに通じてる人がいて わたしがこっちに入ってあちらを蹴ったみたいな情報とか 筒抜けになってたら気まずいよね


映画のみすぎか。