BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

240318。

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きのうも横浜の毎月恒例マラソン大会の1キロと3キロだけ走ってきた
おもったよりも余力はあったので、5キロの部も走ろうか、それとも5キロの部をスキップして10キロにトライしようか迷ったけど 体調の関係もあり、一応ここまででやめといた。
花粉がヤバかった。
あと、折り返し地点からの向かい風がエグかった。

 

この大会では、初回参加のときに、個人レコードの蓄積のためのゼッケン番号がわりふられ、記録用のバーコードプレートと、ゼッケンが与えられる。このとき渡されるゼッケンは、四隅をゼムクリップでシャツに留めるタイプの、ただの黄色い布プリントのやつ(端がどんどんほつれてくるので、チクチク縫って、加工した)。連続30回参加すると、タンクトップみたいに着られるタイプの、赤いゼッケンがもらえる(確か、さらに100回とか?でネイビーのゼッケンがもらえるはず。違ったかな・・・)。「通算30回」ではなく、「連続30回」だから、赤いゼッケンをもらうには、雨の日も風の日も雪の日も、30回出続ける必要がある。そこまでがんばらなくてもいっかー、と思ってたけど、いまは、せめて赤いゼッケンがもらえるまでは、この大会に出ようとおもってる。

この大会もう出るのやめようかなと、ついさっきまで考えてた。ここ数ヶ月でいろんなことがあり、大会は楽しいしいろんなコースがあって好きなんだけど、いっぱいつらいことがあって、もう、わけわからなくなった。

けど、やめるのはいつでもできる。行くのをやめる、それだけ。

赤いゼッケンがもらえるまでとりあえずがんばろうって思う。そのころには、この月例の大会を卒業しようとか、やっぱり次も来ようとか、今よりも悩むことなく決められるようになってるかもしれない。
続けたかったら続ければいい
やめたら、また他の場所で、こういうのを探すか、
別の新しい世界にいけばいい。

いつでもやめられる。

大会は月1回だから、これから30回だと2年半くらいかかるけど、それくらいがんばったあかつきには、もしくはもう少し早い段階で、さすがに10キロくらいは、楽に走れるようになってるんじゃないか、ともおもう。ちょっと10キロ走ってこよー、って感じに。いまは、一度レースで完走したとはいえ、正直、「わたしは10キロを走ることができるランナーである」とはとても言えない。ぜんぜん、気軽に走れる距離じゃない。

大会に参加し続けるのも、楽な道ではないけど、いま無理に大会から離れても、いっそう、いろんなこと引きずっちゃうかも。だったらもう、続けよう、って思う。どんなことがあっても、大会がひらかれる限りはがんばって参加しつづけて、30回やりぬこう。1キロだけ走って帰っても、参加は参加だから。それならできる。
カゼとかひかないように体調管理をしっかりしなくちゃ。ケガもきをつけないと。

わたしの体はどこも悪くなく健康で、心臓は動いており、数キロ走ることのできる2本の足も持っている。
やめたい理由も、やらない理由も、探そうと思えばいろいろいっぱいあるけど、それでも続ける選択をとる思考が今はまだある。
やりとげよう。