BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

服装

洋服を買いに行った。

 

といっても別に、おしゃれとかお出かけ用の服とかのつもりではなく、白のボタンダウンのオックスフォードシャツ、黒のリネンのスタンドカラーシャツ、みたいな、いつも着ているものをまた買った。季節ごとの、いつもの買い物。

 

デニムのシャツを着た時に下もデニムはおかしいので(上下デニムでおしゃれに見せるスタイルもあるみたいだけど、難易度が高すぎて、わたしがやっても、かっこよく見せる自信がない。)、デニムのシャツを着る時に合わせられるように白や黒やカーキのパンツを何着か常備しており、それらも、今年の夏が終わるまで着られるように、新しくそろえた。

 

着る物は、こうして、似たものを季節ごとに買い替えている笑

 

必要なものがどこのお店にも毎年必ずあるというわけではないけど、それでも、探せばどこかに、わたしが求めているものが必ずある。

具体的には、シャツのたぐいは「無印良品」とかにある笑

無印良品のシャツは、丈夫で長持ち。まめに買い替えるし同じものをいくつか持っている。くたびれてきて外向きは無理になっても家の中でならまだまだ着られる。

パンツはもうちょっと探す手間がかかる。年により季節により、置いているお店が異なる。長くてだいたい2か月くらいかけて毎週お店を回って希望に合うものを探し出す。古着屋で見つかる場合もある。

レディースラインにはあんまり自分の欲しいものがない。メンズラインのほうが自分がほしいものがある笑 でも男子の洋服はSサイズでも自分には大きいことがある。運良くXSがあったとしてもXSまで下げると今度は自分には小さかったりする。そのへんのことでかなり悩むことも多い。

 

ここ数年ずっとそんなかんじでやっている。

たぶんわたしと直接の面識がある人は、わたしのことを、「あいつはだいたいいつも、白いシャツにジーンズに茶色の革靴とかそーいう格好だ。冬はその上にジャケットとか着ている」と思っているとおもう。まさにそのとおりで、まさにそういうかんじのイメージが定着することを目指している。おしゃれというか、清潔感があり、一定の知性があるように見え、まあこういう服装でいれば、どこでもだいたい大丈夫、無難、みたいなかんじ。

どうしてもこれではダメという時だけ、対応を考えれば良い。

 

50歳、60歳になっても、このような服装でいておかしくない自分を維持したい。そのためには、体格や姿勢の良さもキープしなくてはいけないとおもう。同じ服装でもサマにならなくなってくるだろうから。多少の努力が必要だ。