BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

夢-221212。

ゆうべ夢を見た。このところ割によく見る「バスに乗ってどこかに旅行に行く」という内容を含む夢だった。

はっきりとはわからないのだが、いつもだいたい同じ場所を目的地としているかんじがする。それに、いつも海を目指しているかんじがする。

夏だった。わたしはめずらしくスカートをはいてた(じっさいにはスカートなんか1着も持ってない)。

終点で降りた。降りる時、運転士さんに声をかけられた。

「こんど、Sバス停とFバス停の循環線の利用客調査があるんだけど、もし良かったらバイトに来ませんか?」

「長時間拘束されるから人が集まらなくてさ。でも涼しいバスで座って楽にできるよ」。

すごい暇で時間だけはいくらでもあるという設定だったので、参加しても良いとおもったが、もしそのバスに変な人が乗ってきても、仕事だと簡単に降りられないし、ずっと座ってるとおしりや腰が痛くなりそうだなあと思った。でも迷ったので「考えてみます」と伝えた。運転士さんはバイトの募集要項が書かれた紙をくれた。

問い合わせ用の電話番号も載っていた。その番号の市外局番が0466だったので、「やっぱり海のほうだなあ」とおもった。