フェルディナント・フォン・シーラッハだいすき
一気にだいすきになって 一気に既刊を読みまくったので すぐに読むものがなくなってしまい 自分が一気に読んでしまったというだけなのに なんとなく寡作のイメージを持ってしまった。
実際はそんなに顕著に寡作というわけではないとおもう。執筆活動をはじめたのが比較的さいきんのようなので、作品数が少なく感じられることはたしかなのだが。じつのところは、年に1冊か、2年に1冊くらいは、ずっと安定的に、新刊を出しているんじゃないかな?
寡作だからとうぶん新作は出ないだろうとおもいこんで、1年半くらいチェックしてなかったのだが 今日、図書館にいったら 読んだことない新しいのが1冊、すでに図書館に入ってた。
驚いた。まよわずかりた。
これと、さらにもう1冊、わたしが知らない間に出てたらしい。
そちらもはやく読みたい。