BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

240402。

フェルディナント・フォン・シーラッハだいすき

一気にだいすきになって 一気に既刊を読みまくったので すぐに読むものがなくなってしまい 自分が一気に読んでしまったというだけなのに なんとなく寡作のイメージを持ってしまった。

実際はそんなに顕著に寡作というわけではないとおもう。執筆活動をはじめたのが比較的さいきんのようなので、作品数が少なく感じられることはたしかなのだが。じつのところは、年に1冊か、2年に1冊くらいは、ずっと安定的に、新刊を出しているんじゃないかな?

 

寡作だからとうぶん新作は出ないだろうとおもいこんで、1年半くらいチェックしてなかったのだが 今日、図書館にいったら 読んだことない新しいのが1冊、すでに図書館に入ってた。

驚いた。まよわずかりた。

 

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これと、さらにもう1冊、わたしが知らない間に出てたらしい。

そちらもはやく読みたい。