足が少し腫れて熱をもっていることに気付いたので薬をのんで冷やして様子をみている。油断できん。治ってるけど治ってない。今日は走るのやめとこう。
人のすることに本当は理由なんてないのかもしれないとおもう。
どんなに大切にしているものでもいつどこで理不尽に奪われるかわからない。そうなったら、もうどうしようもない。そうならないうちは精一杯、大切にして、なくなるときには潔くあきらめるしかない。
大切だと思いすぎないことも 心の自衛のためにはひつようなことだとおもう。あんまり自分のものだとか特別なものだとかそういうことを求めないことだ。いざというときに切り離しやすくしておかないと、苦しむことになる。結局この世に自分のものなんて何ひとつないのだ、くらいにおもっておかないと、暮らしていくことがしんどい。
まえは大切だとおもってたけど、いまはそうでもないかも ってなることもあるなあとおもう。でも大切だとおもってた気持ちがウソなわけじゃない。
