BRILLIANT CORNERS-2

観た映画・読んだ本など関心ごとへの感想メインの、なんということのなさすぎる身辺雑記帳です。 少しずつ、いろいろ更新してまいります。 お気が向いたらお読みいただければさいわいです(^O^) ブログのタイトルは、セロニアス・モンクのアルバムから。「すみずみまで光り輝く」というような意味だそうで、なんとなくいいなとおもうもんで。

わからないのはバカだからじゃない-180504。

足を傷めているし 天気もやや荒れていたから
ここ2日は遠出をせずにおいた。
本を読んですごした。
ゲド戦記で涙ぐんだ。
講中
シュタイナー講座のテキストになっている、
「教育の基礎としての一般人間学」「自由の哲学」にくわえて
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」も 
読んでみている。
たびたび意識がとおのく。
でもあきらめることじゃない。

自由の哲学だってあんなに意味不明だったのに
けっこう入ってくるようになった。
成長する。大人になる。ときを過ごす。
それだけで 読めなかった本が読めるようになることがある。
わからないのはバカだからじゃない。
成長してない。大人になってない。ときを過ごしてないからだ。
受け売りだけど。

言葉の生成について (内田樹の研究室)


さいきんもそういうのがあった。北一輝
学生時代、学習塾の先生がかしてくださった
日本改造法案大綱」、理解できなかった。まったく。
先生は読めるとおもったからすすめてくれたのだろうに
「わかりませんでした・・・」と本をおかえしし はずかしかった。
何十回となくリトライし昨今、入ってきた。
北一輝が活動したころの世界情勢 米・英・中・印
政党政治 派閥の興亡 軍部と天皇  
高校の社会科の資料集で 自分なりの感想をもてるくらいまで
(「二・ニ六事件は 将校さんたちみんなよかれとおもってがんばったのに
死刑になってかわいそう」とか(^^))
のみこみなおしてから読んでいったら 話がちがってきた。

書はわたしのためにあるのではない。
内容を理解するために努めて接近を試みる手もある。
言ってもしょせんは書ともいえ、気負うのもどうか・・・。
だがすくなくとも やる気をだすのは悪いことじゃない。
理解の方法はいくつもあり、さっき言ったように、
人としての成熟度やタイミングもおおきい。