BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

月例ラン-240421。

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新横浜の月例のレース走ってきた。


1kmの部と5kmの部を選んで走り、ぶじにゴールした。来月は1kmはわからないが3kmと5kmに出ようかなーとおもう。なんか、いつも、「とりあえずアップ」のつもりで1kmを走っちゃうんだけど・・・ でも3km以上の部を走っても万が一すべてリタイアしてしまった場合に備えて1kmを押さえておくことは、わたしみたいに自信ゼロのランナーにはすごく重要だったりする。それに30回連続出場で赤色の記念ゼッケンがもらえるのでわたしはそれを目指してる(通算10回でももらえるけど)。1kmの部だけでも完走記録はちゃんと残り、大会連続参加の履歴が蓄積されていく。だからやっぱ1kmを確実に押さえておきたいっていうのはある。1kmならどんなことがあっても必ず完走できるから。「3kmなら必ず完走できるから」って言えたらカッコいいんだけど笑

 

1kmを走る直前に、ぱらぱらっと雨が降った。けっこうまとまった降り方だったので、わー雨かー、と思って気が重くなりかけたけど、走ってたらやんだ。そのあとは日差しがでてきて、気温も上がった。こんな急に暑くなられると体が適応できなくて、ランニングみたいな強い運動をやると自分自身も驚くほどガタガタと体調が崩れたりする。中にはコースアウトし、嘔吐してる人もいた。その人の知人とおもわれる方がすぐ近くを走ってて、異変にきづいてケアに向かってた。(それ以外にも各所にちゃんとボランティアのスタッフさんや給水所や自転車の伴走の人がついてるので、安心して走れるよ)。

 

3kmが締め切られて、つぎの5kmを走りたい人の列ができてて、「つぎは5kmです」の看板も出てるのに、3kmを走らせてよ!とキレ気味にゴネてるおっさんがいて、見苦しかった。そんなに走りたければ自分がもっと早く来ればいいんだし。次の5kmを走れば3km走ったも同然だし。5kmを走る力はないというのならレースはあきらめて自分ちの近所でも3km走れば?とおもう。間に合わなかった自分がわるいのにさ。ゴネれば走らせてもらえるとおもってみんなのまえでぎゃーぎゃーいってみっともないよね。
わたし、みっともないことをする大人って、嫌いなのかも。

 

でもランニングをやる人の大多数は あんなことしないし おだやかで親切で みんな助け合うし いい人ばかりだよ。

 

 

おもえば心はボロボロで つらいことがたくさんあり わたしは正直すごく傷ついてる。気持ちはずっとつらく上を向けないままだ。

むりやりにでも行動しないと、気持ちが上を向く日は遠いだろうというのは、頭ではよくわかってる。けど、
気持ちが上を向いてないのに行動する、という日々を、いつ抜け出せるともしれないまま続けるのは 苦しい。


ほんとは、もう疲れた、といって、そのへんに寝っ転がって、ねむりこんで、そして起きないでいたい。それで楽になれるんだったらそうしたい。

でもそれはよくないってことも 頭ではわかってる。

いままでにも何度も何度も、こんな時があったよなー。