BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

240313。

きのうカバンに入れていた炭酸水のペットボトルのフタが微妙にあいてて図書館でかりた本(しかも返却期限をすぎている)がけっこうな水浸しとなり、帰宅して一生懸命乾かしたんだけど、裏表紙をよくみたら、古い本なのですでにいろいろな事情でヘタってて、「水濡れあり」「汚れあり」のラミネートラベルがはられているのをみて、「ラッキー」と思ってしまった。わたしクズだな・・・

 

ちゃんとごめんなさいして、怒られよ。

 

クズといえばゆうべ 正直かなりのクズ野郎だったわたしの父が、たぶんわたしのこれまでの人生で初めてだったとおもうんだけど、夢に出てきてびっくりした。

叔母と、わたしの弟夫婦につきそわれて、実家にやってくるという設定だった。
わたしに何か怒られるのではないかとビクビクして、叔母のうしろに隠れるように立っていたけど、すぐに父だとわかった。
なんかわたしの認識よりも背が高かった。

白地に赤いラインの入ったジャージ上下を着てたような気がする。実際の父はそういうかっこうするタイプじゃなかったけどなあ。白のジャージなんか着てたことなかったとおもう。他の誰かのイメージが混ざったんだろうか。

 

あと、その夢に、クズで有名な「空気階段」の鈴木もぐらくんも出てきた😆

もぐらくんは、わたしの兄の友人であるという設定で、夢の中で、兄と一緒にわたしの部屋にいた。映画の半券コレクションを床にばらまきちらかして、一枚一枚裏返して、裏のあいたところに作品名と観た映画館をボールペンで書いてくれていた(いつも映画館で映画を観て帰ってきたときにわたしがやっていることだ)。でも、その字を見たら、信じられないくらい下手くそだった。下手くそなうえに筆圧が強くてぐりぐり書かれた汚い字だった。「もぐらくんがくると、部屋が汚くなるし、しかも字も汚い」とハッキリ苦言を呈したら、もぐらくんは爆笑していた。