BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

230207。

電車のなかで立ってコンパクトを開けてコンシーラーとパウダーファンデーションをつけてる若い男性をみた。スカートとかをはきたい男の子、みたいなかんじではなく(本人に聞いたわけじゃないからわからないが。)、ふつうの男の子ってかんじだった。基本はノーメイクだが、部分的に隠したいところがあるようで、ちいちゃなハケをつかって、細かく細かくつけていた。とても丁寧で器用な手つきにちょっと感動した。なんというか、ハケの使いかたが丁寧、とかではなく、自分の肌をちゃんと丁寧に扱っているかんじ、というのかなあ。

お肌のトラブルを隠したいとおもうことは、男女とか関係なく誰にでもあるよなー。

あんなこまかい作業を、動いてる電車のなかで、立ってやるのはスゴイと思ったが笑

 

メンズコスメってちょっと興味あるんだよな どんなふうに販売されているのかとか。こんどお店でのぞいてみようかな。

 

あの男性、わたしなんかよりずっと高価そうなファンデーション使ってたなー

 

ていうかわたしファンデーションなんか一番最近つけたの何ヶ月前だろうな笑

もうこのところ 日焼け止めしかつけてない。だって一日じゅう家で仕事しているし外ではマスクつけてるからお化粧する必要がないじゃん。