BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

221221。

仕事でGoogle Earth起動してて 昼休みにふと思い立って実家の住所を検索したら 実家の家屋全体が建築とか改装のときに使われるあの「防音防塵シート」みたいなやつで囲われてて わたしの実家 なんらかの相当大規模な工事中っぽかった笑  その衛星写真ストリートビューがいつ撮影されたものか見てみたら去年の3月らしかった。たしか5年くらいいっさい連絡とってないし電話がきてもまったく取ってないのでまったく何も知らなかった笑 なんの工事だろう。古い家だし兄と母の二人暮らしで5部屋プラス居間とダイニングは広すぎるから、建て直しでもするのかな。シロアリ被害があったしな。 外壁の塗り直しとかよりはずっと大規模な、なんらかの工事のようだった。母親の加齢によるバリアフリー改装にしてもなんか規模がでかい。 もしかして兄貴、結婚でもするのかな笑 お嫁さんをむかえるなら、確かにあの家では、人さまは誰も住みたがるまいから。

 

正直 実家がなくなってくれたほうが気分的に助かるのだが 残念ながら、なくなるわけではないようだった。

 

わたしの母親はわたしが家を出て行くなら死ぬ、って感じだったけど

わたしがいなくても生きているらしいしそれどころか どんな形にせよわたしなしで何らかの人生や暮らしの変化を受け入れようとしているようで、それは良かった。という気がする。

 

でもわたしも建築くわしいわけじゃないし、ストリートビューでみただけだから、結局わからない。実家の家屋、なくなるのかもしれないし、やっぱり、かつては死ぬと言っていたから、母親は死んだのかも。死んだとかはあまりにも早計か。でも母親、何かあったのかも。ストリートビューで、工事中の実家の敷地をみていたとき、外壁に掲示されている工事の概要について記された看板?を拡大表示してみたら、施主は兄の名前だったな。

 

仕事をしていてGoogle Earthをつかう機会はけっこうあり、エリアによっては衛星写真ストリートビューはけっこうひんぱんに更新されていることを把握している。長野県の山間部とかでもおしなべて3か月に一回くらい更新されてるのをみた。

来年の春くらいにまたストリートビューで実家の住所を検索したら 実家の敷地がどうなったのかわかるかもしれない。

 

どうなんだろ 叔父がやり手だからな・・・ アパートとか建てたりして。

わからんが。