BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

221108。

仕事が終わらん笑

苦しい笑

 

わたしは職場のチームに所属はしているが、別働隊みたいなくくりでみんなとは違うことを任されるケースが多々ある。

具体的には、客先向けの資料の原稿を書いたり、資料のフォーマットをデザインしたり、資料に載せる図版を手書きのラフからデザインに起こしたり、チュートリアル動画を作ったり、チュートリアル動画を編集したり、あるいは動画を撮影したり、社内のみんなが読むため・または客先向けのさまざまなマニュアルを作ったり編集したり、みんなが作ったドキュメントやパワポのプレゼン資料の校正や編集をしたりする。

どれもほかのみんなとはかなり違う作業だ。わたしもみんなと同じことをやるときもあるけど、今のところけっこう例外的だ。というか、わたしが任されることの多くは、みんながあまり得意じゃないことだ。みんなは、それを「遠い昔に1回やったことがある」か、「まったくできない」か、「できるけど苦手」な場合がおおい。ほぼわたしだけが、その方面の経験者だ。だからわたしに回ってきやすい(そのためにこの職場に迎えられた。)。ということは、わたしが仮に「むりです、できません」と音をあげたとして、誰かがかわりにやれるかとなると、「できないこともないが正直きびしい。とてもやっていられない。ていうかムリ」ってかんじなのだ。逆の立場だったらわたしも「正直きびしい」という反応をするとおもう。だからこうなるのはよくわかる。なんでも、苦にならない人、得意な人がやったほうがいい。

そんなわけで、わたしはかなりしばしば、まかされた仕事の全工程を単独でこなしている笑 

そのこと自体は、わたしは全然かまわない。信用して任せてもらえるから、あたかも自分がすごく価値ある人間にでもなったかのような気になれてエキサイティングであり、わたしがむちゃくちゃ成長できる状況だとおもう。満足している。

だがシンプルに、終わらない笑

無力だ笑

だってわたしも、まあ他のみんなよりは多少のアドバンテージがあるにせよ、任されることぜんぶ最初からできるってわけじゃないからな笑

普通に、やりかたとかわかんなかったらググってるし笑