BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

平沢進。おなかがすかない。

『妄想代理人』という15年くらいまえのアニメの音楽を平沢進さんが担当していて非常にカッコいい。オープニングが良い。『夢の島思念公園』という曲。明るくて不安になる。って 前にも書いたような気がふとしたがま、いっか。 平沢進さんといえばこの前友達…

内田樹さんとそのお嬢さんの本と自分の父と自分-200608。

内田樹さんとそのお嬢さんの往復書簡のスタイルで、「家族関係」とか「親子」とかについて語りあう、というような内容の、新書がでているのを、書店で見かけた。内田樹さんの本が好きだから、内田樹という文字を見ただけで、迷わずその本を手にとってレジに…

嵐の櫻井翔くん-200604。

「嵐」が大好きな友人の話に楽しく付き合うために、Netflixの嵐のドキュメンタリーシリーズを観ている。付き合いのためとは言ったけど、「べつに嵐とか興味ないけどしかたなく・・・」などとは思ってない。わたしも疲れが溜まっている時とか なんにもやる気…

前の記事の続き-200603。

でも まあ もう良いか、どうでも、と 思っているような所も自分にはある。くだらない自分が考えるくだらないこと、にすぎない。別に何がどうでも良いか・・・って思う。わたしに本当に何かやりたいこととか絶対にこれだけは譲ることができないとかそんなもの…

無題-200603。

「虐待しないだけありがたく思え」と母に言われたことがある。これは非常にショックだった。わたしはいつも、過去の 母のわたしへの関わり方については「わたしはあれを虐待とは認識しない」というふうに考えているが、その一方で、母との関わりのことについ…