BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

230223。

花粉症のせいなのか、この1週間くらい、顔にかかる髪の毛が妙にチクチクして不快に感じてしかたがないので、きょう美容院にいったときに、前髪を中心に髪の毛を短く切ってもらった。ここ数年ずっと自分にしてはかなり長めで落ち着いていたので、久しぶりにかなり短くして、やっぱり短いのは頭が軽くて良いなあーと思った。ところで、美容師さんは、どうやら、わたしが髪の毛を伸ばそうとしていると認識しているみたいだった。たしかに、かつてちょっとパーマをかけてみようとしたことがあり、そのとき髪の毛を伸ばした。パーマのために髪の毛を少し伸ばすという計画は、この美容師さんのサポートのもとで行ったことだった。それはずっとまえのことなのだが、たぶん美容師さんはそのときの記憶でいまもわたしが髪の毛伸ばそうとしてる前提なのかもしれない。その後パーマかけたんだけど髪質のせいもあってか全然パーマがかからずすぐに元に戻ってしまい、髪の毛がかなり顕著に傷んだこともあって、やめた。そしてこんどは反動でベリーショートにしたりツーブロックにしたりとけっこういろいろとやり、いまは、ボブくらいで落ち着いている。美容師さんはいまわたしの髪がボブくらいの長さなのは伸ばそうとしているからだと考えてるっぽくて、きょう、短くしてほしいと頼んだ時「でも、切っちゃって大丈夫なの」とだいぶ心配された。わたしとしては全然かまわなかった(ほうっておいても髪の毛はまた生えてくるし)ので、おもいきって短くしてもらった。というかこの美容師さんのことはほんとうに信用しており、パーマだけはたまたまうまくかからなかったけど(わたしもパーマかけた日は髪の毛あんまりしっかり洗っちゃいけないって知らなくて、洗っちゃったんだよな)、いつも、黙っててもちゃんとわたしに合うようにしてくれるので、基本、長めだろうと短かろうと、わたしはなんでもいいとおもってはいる。