スクリーンで観たい映画がたくさんあるけど、ここから2か月ほど、むちゃくちゃ忙しくなりそうで、映画館に足をはこぶことが困難。
行きたいけど、どー頑張ってもほんとに無理。
4月になればかなりラクになるはずだが。
それまではもう映画館に行くことはすっぱりあきらめて、配信でできるだけチェックしたい。
まとまった量の文章を書く仕事はもうほとんどしておらず、書き手としての自我を失いかけている。
ところが、5月末ごろの納期で、久しぶりにまあまあ大きい仕事をさせてもらうことになった。(さっき、この先すごく忙しくなりそうと言ったけど、それとこれとは関係ない。) 覚えているかぎりでは、過去3番目くらいに大きい仕事かとおもう。もう、書く仕事がこのまま入らなくなったとしても、別にいいや、と思わないこともない日々なのだが、お話をいただいたら、それはそれでうれしかった。
書くって、しんどくて。書かないですむならそれに越したことはないくらい、書いている最中は苦しいことばかりだ。が、やればやったで、やっぱりやって良かったな、と思うというか......。嫌いになれないというか。というか、やっぱり、書かないと生きるのがつらいのかもしれない。書くのもつらいんだけど、まだ書いた方がマシというか。わからんけど。
まあ、でも、そんなことは今はどうでもよくて、何よりも、必要としてもらえたこと、注文先として、自分を思い出してもらえたことがうれしい。
わたしにどの程度のことができるかわからないが、わたしに頼んだことは間違いではなかったと、依頼主に思ってもらえるように、せいいっぱいやりたい。