「邪宗門」の記事 読みにきてくれてる人いるのかあ。やべえええ書いてねえええ。再開しよ。
街頭で、聖書について学びませんかというチラシのスタンドを立てて、PR活動をしている人たちをときどき見かける。聞いてみたい、話してみたいと思うことは山ほどあるが、迷いどころだ。なんか、オープンでフレンドリーなように見せかけて、めちゃくちゃ排他的で、怒りに似た何かを、彼らはわたしにはっしてくる。たぶんそれはわたし自身の一部が、鏡みたいに、彼らの姿となって、見えているともいえるとおもう。わたしとは見た目とかのかんじが真逆であるというとこも、なにか示唆的だ。彼らは、いつも本当にコンサバティブというか、きちんとしたかっこうをしているな。30年前も、ああいうかっこうで活動していたんだろうなとおもうほど。女性は100パーセント、ひざ下スカートにローヒールパンプスだな。ひざ下スカートじゃない人を、見たことがない。パンツだめなのかな。サンダルだめなのかな。暑くないのかね。というか、もっとおしゃれしたいとか思わないのかな。わたしみたいなのは彼らにはいったいどう見えているのかね。まわりのことなんて気にしていないのかな。でも気にしていなかったら宗教活動なんてできないよねえ。よけいなお世話か。うーん。
プロ棋士の羽生善治さんのレッドチェアっていうインタビュー動画おもしろい。
わたしあの人の肉声を多分はじめて聞いた。意外とハイトーンボイスで驚いてる。
こう言ってはなんだが、子どものようにわくわくニヤニヤしてるところと、なんでそこだけと思うようなとんがり方で仙人みたいになっちゃってるところと どちらもあって すごくおもしろい人だ。
笑うとかわいらしい。