BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

コーヒーの飲みかたドヘタ病とヘンな腰痛/友だち/耽溺・邪宗門-190202。

おなかがすいているところに
ブラックコーヒーを4杯も飲んだせいか
胃が痛く、すごく気分が悪い。
なにやってんだ。
なんかあんまり深く考えずに
コーヒーをすぐに淹れてしまい
たまに あ、いま 空きっ腹だった
と 飲んでから思い出して
調子がわるくなり
数時間寝込んだりする。
なにやってんだ。

あと、もうひとつ
このところちょっと気になることがある。

毎月1回、4日間くらい、
腰の左側が妙にシクシクと痛む。
すごく痛むわけじゃない。
シクシクと痛む。
仮にこの痛みをほうっておいても
ぎっくり腰にはならない、と
経験上はっきりわかるが、
でも わずらわしく、シクシク痛む。
かんじのわるいイヤな痛みだ。
左側を下にして寝るとかなりつらい。
右側を下にすると大丈夫。
お風呂であったまると痛みがひく。
なにかに集中していると痛みを忘れていられる。
このかんじがもう半年くらい続いている。
こっているのかなー。

健康診断では
とくに異常がなかったけど
マッサージを受ければ治るやつでなく
内臓などの病気だとイヤだなあ。
お医者さんに行ったほうがいいかな~

・・・

わたしのよくないところは
人間関係なんでも
真正面からぶつかっていけばいいと
おもっているところと
とても性急になりやすいところ
(話し合わなきゃ!とかおもうと
タイミングを考えずにすぐ実行してしまう)
なんでも本心を言えばいいとおもっているところ、

そして「無自覚」であるところだとおもう。

わたしにわたしのきもちや立場があるように
相手にも相手のきもちや立場がある。
自分のそれを理解してほしいと願うように
相手のそれを尊重することがたいせつだ。

友だちを大切にしたい。
望んだからといって
得られる存在ってわけじゃないし、
ほかのだれでもない
わたしだけの資産だとおもうからだ。

そう自分が考えていることに、
自覚的でありたい。
自分の思いが
いつでもちゃんと言動に載るように
気を配りたい。

・・・

邪宗門」(高橋和巳)がおもしろすぎて
おさらいとか
思い出し作業とか関係なく
ふつうにゴリゴリ読んでしまう。
なんなんだこの小説は。
いかなる意味でも 勝てない。
もう ひれふすしかない!

すごく正直にいって
わたしはこの作品を 深く愛している。

わたし、初めて読んだの
5年くらいまえみたいだ。
そのときは いまほどにも
よくわかってなかったんだなとおもう。
もっと情景の描写に目を配るべきだった。
もっと1文字1文字まで、
神経をつかって読んでおくべきだった。
彫るように読むべきだった。
ぜんぜん不十分だ。

なんかわたし 
1日24時間じゃぜんぜん足りない。
やってみたいこと
読みたいものが多すぎる。
わたしの命が先に尽きる自信がある笑