BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

きょういちにち。-190725。

横浜駅からバスで10分くらいのところにある
横浜イングリッシュガーデンと

桜木町駅からバス10分くらいのところにある
野毛山動物公園に行って、


みなとみらい周辺を散歩して帰ってきた。

良い天気になり、すごく暑かったけど
ムリせず休み休みの行動を心掛けたし
水分補給もちゃんとする努力をした。
さいわい体調を崩すこともなく
すべての行動計画を
消化することができた。

イングリッシュガーデンは
広い住宅展示場の一角にあり
返り咲きのバラが
この暑さでややくたびれ気味ながら
頑張って咲いていて 美しかった。
いい香りがあちこちから漂ってきて
気分が良かった。
往年の映画俳優の名前や
著名な文学作品の登場人物の名前が付いた花が
とても多かったのが、
個人的には見てて楽しかった。

野毛山動物公園には16時くらいに到着した。
16時半が閉園時刻であったから
ゆっくりと見て回ることはできなかったが
とても楽しめた。
ちょうど動物たちのごはんの時間の直後だったみたいで
おなかいっぱいになって
おねむタイムに突入しつつある子たちが多かった。
レッサーパンダがすごくかわいらしかった。
クジャクやキジの 生まれたばかりのヒナにも会えた。
ライオンやトラ
美しいピンク色のフラミンゴ
筆のようにふさふさのしっぽをゆらすサル
みんな間近で見ることができた。
お昼寝どきでうとうとしているライオンやトラは
猛獣というよりも 巨大なネコそのものだった。
ハクビシンはおなかを出して目をあけて寝ていた。
 
無料で入場できる小規模な動物園と聞いていた。
こんなにいろんな動物が見られると
全然おもってなかった。
正直驚いた。
涼しい季節になったら
時間があるときに、またゆっくり行ってきたい。

野毛山動物公園のひとつ前のバス停留所
「中央図書館前」で、
すぐ真ん前にかなり大きな図書館があった。
動物園からの帰りに、歩いて行ってみた。
休憩がてら1時間くらい滞在し、
本を数冊読んできた。
ワクワク感はそんなになかったが、
初めて来てもどこに何があるか
見当が付けやすいように
本が整理されていたような気がする。
館内はどっしりと落ち着いた雰囲気で
古いけれども隅から隅まで清潔であり
すごく快適だった。
読書スペースが大きく広くとられていたのも
良かったと思う。


今朝、駅の売店の出入り口に
段差があることに気づかず
足がもつれて
左足首をひねったようだ。

骨に異状はないようだった。
ヒビも入ってない。
経験では、骨にヒビが入ると
患部が一瞬で1.2倍くらい腫れ上がる。
駅の売店に 湿布とか
足首用のサポーターとか
そんなもんは売ってない。
たまたま、
足の甲の留め金でホールドするタイプの
かたい革靴をはいて来ていた。
サンダルやハイヒールとは違って
柔軟性はないけれども かたいぶん
足をしっかりサポートしてくれるはずであるから
これならまあ1日歩くくらいは大丈夫だろうと思い
実際、1日くらいは大丈夫だった。

だが 
さっき帰宅してみると 気が抜けたのか 
やっぱり今さらちょっと 痛みが気になってきた。
よく見ると いささか はれてる。
ま そりゃそうだろうな。
骨に異状がないという自己診断に変更はない。
ねんざといったところだと思う。
とりあえず湿布をはって
古い靴下のつまさきの部分を
ハサミで切り落として
即席のサポーターを作り
それで足首を包んでみた。
上出来じゃないか?

腫れが引かなければ
明日は接骨院だ(笑)

う、ウーン
また先生にどやされそうだな・・・
ねんざしたって自分でわかってて
平気で外ほっつき歩いてんじゃねえ!とか
スゴく怒られそう・・・
目に浮かぶようだ

やっぱ行くのやめようかな・・・