BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

240406。

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わたしが通ってる整骨院には、施術してくれる先生が何人かいるなかで、わたしがいつも指名してる先生は、体の一部に障害があるのだが(なぜそうなのかとか、事情はいっさいしらない。)、きょう、初診とおもわれる腰の曲がったおっさんがきてて、誰に施術してもらうかきめるとき 先生の体の動かし方をみて「あの先生だけはやめてくれや、○○の(実際は差別語だった)先生になんて診てもらったら、菌がうつって、おれまで○○になっちゃうからさ」と、院内にひびきわたるような大きな声でガハガハ笑いながら言った。それを聞いて本当にムカついたわたしは、たまたま特に機嫌が悪かったのかもしれないけど、瞬時に頭に血がのぼったみたいで「いったん我慢する」とか理性が発動するよりも早く「ふざけんなクソじじい あんたなんて誰も治してやりたいとおもわない でてけ」と反射的におもいっきりどなりつけてた。というか自分のどなり声をきいていた。なんか水の中にいるときに聞こえる声みたいな感じがした。やっちまったなーと思ったけど言っちゃったもんはしょうがないから、ごめんなさい院長先生、助けてーーー。と思ってた。おっさんは、予想だにしないできごとだったからだとおもうが本当に「鳩が豆鉄砲くらったような顔」をしてた。院長先生がすぐにきてくれて、おっさんの診療を丁重におことわりしてた。クソじじいは笑いながら帰っていった。じじいてめーマジで二度と来んなよな。