インフルエンザの疑いあり。
予防接種うけてたので重くなってないのかも。
でもカゼのちょっと重いバージョンかも。
おとといは42度まで熱が上がって ほんとになんにもできなかった。仕事は休んだ。どうにもならなかった。トイレにたつのもしんどいし もっというと薬を飲んだり水を飲んだりするために枕から頭を上げることさえひと苦労だった。視界も暗くておかしかった。ものが考えられなかった。動くことがつらすぎて病院にも行けなかった。
いまは37度くらい。
だいぶラクに。ほっとした。死ぬかと思った。
最初はほんとうにカゼのひきはじめとしか思っていなくて葛根湯をのんでた。葛根湯はよく効く。漢方製剤の粉薬はとにかくマズくて匂いもアレだ、というイメージがあるが、葛根湯はわたしとしてはそこまでではなく、オブラートで飲んじゃえば全然だいじょうぶだし、1回分の量もすくないので飲みやすく、つづけやすい。けどあれは体温を上げる効能がある薬なのでそのせいで体温めちゃくちゃ上がったというのもあるかもしれない。その意味ではやっぱり葛根湯よく効いた。
熱が下がりやっとこれから自力で歩いて病院いく。
体のふしぶしが筋肉痛のようなかんじでずっと痛い。
セキとくしゃみのしすぎで腰もイワした。
クリスマスシーズンがだいなしだ笑
漢方製剤といえば やっぱ苦手意識がつよい理由は子ども時代にあって ちいさいころは病気がちでよくカゼだのなんだの調子を崩して寝てて、そのなかで、病院で漢方薬を出されたことがあった。粉薬を白湯にとかして、おおきなマグカップで1杯飲み切らなくてはならなかった。漢方は、薬の種類や治したい部位によっては、味やにおいの刺激も効能の一環だったりすると、きいたことがある。子どもには酷だとはおもうが、錠剤でもなくオブラート包装でもなく白湯でといわれたのは、ちゃんと味やにおいが感じられる状態で飲んだほうがいいとされたからだとおもう。小児科とはいえいまのように子どもが飲みやすくもなっておらず、もちろんマズくて、量も多くて、地獄だった。わたしのぶんのおやつをあげることとひきかえに、弟に飲んでもらったりしてた笑