BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

夢-230115。

なぜか実家に帰ってきていて、もうすぐ滞在1週間になろうとしているという設定だった。一刻も早く自分の家に帰ろうとして急いで荷物をまとめていた。母親が出かけている今のうちに出てしまえばもう追いかけてはこないことがわかっていたから、とにかく急いでいた。どうせここにいるかぎりまた金銭を搾取されて言いたい放題いわれてイヤなおもいをして死ぬまでそうやって毎日がすぎていく。だから自分の家に帰ろうとしていた。来た時よりも荷物が多い気がした。なにもこれ全部持って帰らなくても良いじゃんと、思うことがなぜかできなかった。取りに戻らなくて良いように一回ですませたいとおもっていたかもしれない。

実家を出て自分の家に帰るところまで夢で見たかどうか覚えてない。

目が覚めたとき、一人暮らしの自分の部屋にいることを確認して心の底からほっとした。

夢をみていたときも「これは現実じゃない」と少しは認識していたような気がするけど、本当に少しだった。