BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

こまった毎月のお客さん/こんなわたしでも成長できる-190312。

毎月くるべきものが 
2017年の末から
2018年の末まで
ほぼ1年間 とまってた。
昨年11月頃に再開し
以来ちゃんと
毎月 きてくれているが
こんどは ものすごく
痛むようになった。
このように 激しく痛むことは
とまるまえまでは 
なかったことだった。

とくに今日のあけがたから
午前中などは
激痛で目が覚めて
立ち上がることも難しいほど
それに 痛むばかりか 
高熱と激しい頭痛に悩まされ
下半身をめぐっている血液が
ぜんぶ出ちゃうんじゃないかと
おもうくらいの 出血。

このたぐいのことで 
病院にいくのは
ほかのことでも
もちろんイヤだけど
わをかけて・・・もっとイヤだ。
でも
行かなくっちゃいけないかなあと
さすがにおもう。
悪い病気とかだと
こまるからなあ・・・
わたしも30代なので
それなりにいろいろ
あると思ってなくちゃ
いけないだろう。

しかしさいわい 夜になって
ようやくらくになった。


・・・


毎日毎日 
なにかしら書いてきて
過去のものを 読み返し
今と比べると
自分の文章力が
確実にアップしていることが
わかって うれしい。
伝える力が向上している。
語彙が増えている。
それに 大人になったのか
思考力もちゃんと伸びている。
自分でものを考えることが
できるようになっているのだ。

ああ自分もさすがに
1ミリたりとも成長できないほどの
バカじゃないんだと おもえて
それってすごく 感激だ。

レーニングといえるようなことを
しているわけではない。
レーニングなんて
方法がそもそもわからないし
そんな名前がつくと
わたしはたぶん とたんに
やらなくなる、
やらなくちゃいけないことのような
気がして 身構えてしまうのだ。

できるのはただ
自分で書いたものを
読み返して
もっとこうしたほうがとか
別の言い方はないかとか
ここは何をいってるのかわからんとか
いろいろつきあげてくる
その衝動に任せて
ひたすら書き直してみる 
それを何回も何回も
くりかえすことだけだ。

でも 成長する。
それでも成長する。

ほんの2年もまえの
ものになると
外国語かとおもうほど
われながら
何をいっているのか
さっぱりわからないか、
なんてまぬけなことを
いかにも いいこと思いついた風に
悦にいって書き散らしていることかと
はずかしくって たまらないかの
どっちかしかない。
こんなものを世間さまに
さらしとくのは 罪悪だろう。
ぜんぶ削除してしまいたくなる。
でもなにやら それももったいない
財産になるからどんなことでも
ちゃんと全部書いて残しとけと
言ってくれた友人もいた。
それだからこそブログも
始めたのだった。

削除ではなく 
書き直すのだ。

こんなこと 毎日あきずに
やっているから
わたしは よくかんがえると
あんまり 家で
たいくつすることがない。