BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

つかれた-190212。

土曜に調子を崩したことは
たいへんしんどかった。

頭では
3連休ずっと寝ているなんて
やだなあとおもうし、
もちろん外に出たかった。
いろいろやりたいこともあった。
だが
じっさいにはもう
まるで動けなかった。
疲れちゃって 疲れちゃって。
足に力がはいらないし。
なにもしないこと、
どこにもいかないことを
自分に許可したかった
横になっていたかった
とにかく休みたかった。

心がうちひしがれて つらかった。
とてもさびしいきもちだった。
ひとりぼっちのさびしさだった。
誰にもわかってもらえないと
おもうときの。

もうこの戦いを続けたくない。
会社との争いは去年終わっている
わたしが勝ったことによって。
そして安全なところに今は、いる。
二度と同じめにあうことはない。
わたし以外のみんなが
もう忘れてる。
忘れてないのはわたしだけ。
誰にもわかってもらえなくて
あたりまえだ。
苦しい。
屈辱的だ。
すごくみっともない。
命の時間を
むだづかいしてる気がする。

たのしいことをやって
いきる道をさがして
前向きにやってゆきたい気持ちは
たしかにある
それはほんとだ

だけどつらくて
フラッシュバックに
うちのめされるたびに
その強くあかるい気持ちを
いつも保つことはむずかしいと
つくづくおもう。
いったりきたりする。

こうやって
何度となく力ずくで
ひきもどされる
屈服してしまう

けっきょくのところ
ないからだ
上からねじふせてくる力に
首の骨がイカれようともさからって
頭を起こしてやるんだと
そうすればなにかがまっていると
おもえるそのなにかが
わたしにはない。
わたしには いきる道も
頼れるなにものもない。
いうなりに押さえつけられて
しまったほうが
らくだと感じる、
すごく疲れてしまったときには。

それに、
もうどんなことでも
かなしいおもいはしたくない。
心が痛むことは
何であろうといやだ。
とてもこれ以上は
たちむかえない。
しずかにしていたい。
心が痛むかもしれないことを
したくない。

誰であろうと会いたくない。
わたしが傷つけてしまった人にも
傷つけてしまうかもしれない人にも
わたしを傷つけた人にも。

だけどそっちにいっても
待っているのは最終的には
暗いこと、寒いこと
動かないこと、
死のことだけだとおもう

心がへなへなにされるたびに
ほんとに 生きていくことが
こわいと感じる
生きていくことがこわい。
そっちが自分の本音におもえる

力がたりない。
じゅうぶんにわいてこない。