BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

解放感?-181012。

状況を客観的にみると、
いいことなんか
ひとつもおこっていないし
おそらくわたしは
まちがったことをしているとおもう。

なのに、というか なんなのか
心はいままでになく、かるい。
憂いがない。
なんだこういうふうに
言っちゃえばよかったんだ
気にしなくてよかったんだ、って
急に考えられるようになり、
職場の仲間たちや
客先に
言いたいことを言いたい言葉で
はっきりと、すぐに
言えるようになってきた。
なめらかに、テンポよく、
ぽんぽんと
話せるようにもなった。
仲間たちと話すのが、
彼らといっしょに
仕事をすすめていくのが、
とても楽しくて刺激的に感じた。
話が早く的確に進み、
理解してもらいやすかったし、
わたしも理解しやすかった。

いままで、
言いたいことが
言えてないことに
気づいてなかった。
むしろ職場でだけは
心やすく自由にふるまうことが
自分はできているとおもっていた。

本心がいえなくて
心がいいようもなく疲れて
でもだれにも
わかってもらえないなんて
感じるのはとてもしんどかった

いまはそういうつらい感覚はない。

また、すくなくとも自分の人生を
他人にゆずりわたさなくちゃ
いけないのかもしれない
とは、いまはおもっていない。