BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

230502。

ランニングマシンに乗って何度か走ろうとしたけど、なんかどうしても呼吸が整ってこず、膝もかたいような感じがして、今日はやめたほうが良いような気がしたので、最終的には走るのをやめてウォーキングだけにした。

 

 

惣領冬実の『チェーザレ』を読み返してみて、やっぱりすっごくおもしろいなあと思った。こんなに意欲的につくられた、読み応えのある歴史マンガって、なかなかないよねえ。しばらく単行本を買ってなくて手持ちは8巻で止まってしまってるのだが、確か13巻で完結したはずなので、また買って最後まで読みたい。でも、歴史上のチェーザレ・ボルジアが、どんな生涯を送ったか知っているだけに、なんか、このさきを読むのがつらいな。