これから書くのは、
本当に自己満足止まりのことだから、
お気が向いた方だけのぞいていただければ。
総括 本編はこちら↓
以下に、2019年に観た映画を、ジャンル別一覧にした。
せっかくこれだけたくさんの映画を観たので、
すべての作品に、5点満点評価を付してみた。
昨年まではやってこなかったことなのだが。
★1個＝1点。☆1個＝0.5点。
言うまでもないことだが、評価は個人的な、
わたしの今の「好き嫌い」「良い悪い」だ。
そのことが、この場合何を指すかと言うと・・・
ひとつの映画を期間をおいて何度も観返すと、
同じ作品でも、
自分の成長や考え方の変化などによって
前に観た時と、評価が大きく変わる場合があって、
それがけっこうおもしろいのだ。
したがって、
わたしが鑑賞した年が2019年であれば、
過去に観たことがあって再鑑賞したものも、
旧作も、数に入れている。
ジェット・リー（李連杰、リー・リンチェイ）の
出演作品は、新作でない限り除外している。
いささか常軌を逸したファンなので。
（ ）内は、西暦による公開年。
- 【アクション・SF・ファンタジー系 実写 計7本】
- 【ホラー・サスペンス系 実写 計8本】
- 【ドラマ・コメディ系 実写 計84本】
- 【ミュージカル・音楽系 実写 計8本】
- 【ドキュメンタリー 計9本】
- 【長編アニメーション 計12本】
【アクション・SF・ファンタジー系 実写 計7本】
ゴースト・イン・ザ・シェル（2017）☆
ザ・ファブル（2019）★★★☆
キングダム（2019）★★★
ゴジラ：キング・オブ・モンスターズ（2019）★★
アウトロー・キング スコットランドの英雄（2018）★★★☆
キングスマン（2015）★★★★☆
ヘイトフル・エイト（2015）★★★★☆
【ホラー・サスペンス系 実写 計8本】
シャイニング（1980）★★★★☆
ドクター・スリープ（2019）★★★☆
サスペリア（1977）★★☆
貞子（2019）☆
ゾディアック（2007）★★
特捜部Q キジ殺し（2016）★★★☆
特捜部Q 檻の中の女（2013）★★★
アガサ・クリスティー ねじれた家（2017）★★★
【ドラマ・コメディ系 実写 計84本】
マンハッタン（1979）★★★☆
カイロの紫のバラ（1985）★★★☆
スターダスト・メモリー（1980）★★★★☆
ハンナとその姉妹（1986）★★★★☆
アニー・ホール（1977）★★★★☆
インテリア（1978）★★★★★
男性・女性（1966）★★★☆
ロリータ（1962）★★★☆
ロリータ（1997）★★
奇跡の丘（1964）★★★☆
スパルタカス（1960）★★★
８ 1/2（1963）★★★★★
暗殺のオペラ（1970）★★★★★
勝手にふるえてろ（2017）★★★
まほろ駅前狂騒曲（2014）★★★
まほろ駅前多田便利軒（2011）★★★★
さよなら渓谷（2013）★★★★
エリカ38（2019）★★★
ヴァイブレータ（2003）★★★
蟹工船（2009）
キャタピラー（2010）★
野火（2014）★★★★
小さいおうち（2014）★
メリンダとメリンダ（2004）★★★★
恋のロンドン狂騒曲（2010）★★★
夫たち、妻たち（1992）★★★★
マンハッタン殺人ミステリー（1993）★★
ブロードウェイと銃弾（1995）★★
誘惑のアフロディーテ（1996）★★
世界中がアイ・ラヴ・ユー（1997）★★
地球は女で回ってる（1997）★★★☆
セレブリティ（1998）★★★★
ギター弾きの恋（1999）★★★★
おいしい生活（2000）☆
スコルピオンの恋まじない（2001）★★
さよなら、さよならハリウッド（2002）★★
僕のニューヨークライフ（2003）★★
マッチポイント（2005）★★★
タロットカード殺人事件（2006）★★★☆
それでも恋するバルセロナ（2008）★★★☆
ミッドナイト・イン・パリ（2011）★★★★☆
ブルージャスミン（2013）★★★★★
マジック・イン・ムーンライト（2014）★★★☆
教授のおかしな妄想殺人（2015）★★★★☆
カフェ・ソサエティ（2016）★★★☆
女と男の観覧車（2017）★★★★
薔薇の名前（1986）★★★★
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド（2019）★★★★
存在のない子供たち（2018）★★★★☆
クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅（2018）★★★★☆
COLD WAR あの歌、2つの心（2018）★★★★★
鑑定士と顔のない依頼人（2013）★★★☆
T2 トレインスポッティング（2017）★★★★☆
トレインスポッティング（1996）★★★★☆
her 世界でひとつの彼女（2013）★★☆
ベイビー・ドライバー（2017）★★★★☆
ザ・スクエア 思いやりの聖域（2018）★★★★☆
さよなら、人類（2014）★★★★☆
ROMA（2019）★★★★☆
心霊ドクターと消された記憶（2015）★★★
女王フアナ（2001）★★★
楊貴妃 Lady Of The Dynasty（2015）★☆
三國志（2008）★★★
女帝 エンペラー（2006）★★★
愛がなんだ（2019）★★★☆
光（2017）★
バスキア（1996）★★★
永遠の門 ゴッホの見た未来（2019）★★★☆
ジョーカー（2019）★★★★★
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか（1963）★★★★☆
バリー・リンドン（1975）★★★☆
彼女について私が知っている二、三の事柄（1966）★★☆
愛すべき女・女たち（1966）★★☆
現金（げんなま）に体を張れ（1956）★★★★☆
突撃（1957）★★★★☆
ぼくを葬（おく）る（2005）★★★☆
17歳（2013）★★★☆
婚約者の友人（2017）★★★★★
幸福（1965）★★★☆
ラストエンペラー（1987）★★★★
イゴールの約束（1996）★★★☆
ローラ（1961）★★★
ロバと王女（1970）★★☆
はじまりへの旅（2017）★★★★
DOWNTOWN81（2001）★★☆
【ミュージカル・音楽系 実写 計8本】
イースター・パレード（1948）★★☆
イエスタデイ（2019）★★★★
ロケットマン（2019）★★★☆
アラジン（2019）★★★
シング・ストリート 未来へのうた（2016）★★★★
はじまりのうた（2013）★★★☆
ONCE ダブリンの街角で（2007）★★★★☆
ロシュフォールの恋人たち（1967）★★★★
【ドキュメンタリー 計9本】
カーライル ニューヨークが恋したホテル（2018）★★★
ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート（2012）★★★
アクト・オブ・キリング（2012）★★★★★
アヒルの子（2010）★★★★★
キューブリックに魅せられた男（2017）★★★★☆
キューブリックに愛された男（2017）★★★★★
ジェーンへの手紙（1974）★★
バスキアのすべて（2012）★★★☆
バスキア、10代最後のとき（2018）★★★☆
【長編アニメーション 計12本】
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊（1995）★★★★☆
イノセンス（2004）★★★★☆
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society（2011）★★★★☆
すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ（2019）★★★☆
天気の子（2019）★★☆
虐殺器官（2017）★★★★
海獣の子供（2019）★★☆
プロメア（2019）★
メアリー＆マックス（2009）★★★★
シュガー・ラッシュ：オンライン（2018）★★★★
AKIRA（1988）★★★★☆
ライオン・キング（2019）☆
・・・
多くの傑作に触れた。
明確に駄作と言える作品があったとすれば、
今、思い出せるのは『蟹工船』（2009年）くらいか。
『ライオン・キング』もひどかったけど、
それでも映像だけは美しかった。
世界最高峰の技術の粋が観られたのだと思う。
それに、赤ちゃんシンバは可愛かったし(笑)
だが『蟹工船』ときたら、
駄作として積極的に論じて欲しいのか？ と思うくらい
つまり、ケンカ売ってんのか？ ってくらいの駄作だった。
ウディ・アレンを集中的に観た年だった。
スタンリー・キューブリック、フランソワ・オゾン、
ジャック・ドゥミが大好きになってきた年だった。
ゴダールを頑張って観ようとしたが挫折した年だった(笑)
今年も、映画をたくさん観ていきたい。
