勉強するにもなにするにも
たりないものばっかりだ。
時間、頭、体力、お金、場所
なにもかもが
ほしいぶんには程遠い。
SNSやめたのは
わたしが自分で考えて決めた
行動にしてはめずらしく
正解だった。
あれはわたしには向かない。
わたしの心は惰弱だから。
自分でやること
自分でとりにいくことに
自分を使いたい。
それに集中しなくてはならない。
集中してもぜんぜんできないんだから。
自分以外のことにかかずらってなお
自分のことがちゃんとできるなんて
そんな優秀な人と
自分を同じだとおもってはいけない。
・・・
過去の苦しかったことを
心のなかから
いったんすべて出して
ならべてみる、つまり
客体化を図らなくてはいけない。
そうしなくては、
苦しかったことのなかから
本当の意味で
自分を救い出すことは
できないと わたしは信じる。
だけど苦しかったことを
外にとりだす作業は
おもいのほか大変だ。
なにせそれをやろうとすると
へたをうてば 嘔吐して卒倒する。
最悪だ涙
向き合わなくっちゃと
ほんのちょっぴり意識するだけでも
もううまく 立っていられなくなる。
今朝なども
電車にのれなくなり
よ～し、つぎは乗るぞー
・・・このつぎのに乗るぞー
・・・・・・せーの、で乗るぞー
・・・・・・・・・5分後には乗らないと遅刻だぞーと
やっているうちに
会社に1時間遅刻してしまった。
「むりしなくていいですから
おちついてから ゆっくり
きてください」
電話越しの上司の
やさしい言葉に ほんとに
情けないながら救われた。
自分ひとりの力で
なんとかやれるとこまでは
もう やりきったのかなとおもう。
ここからさきは専門家に
頼るしかないと
数ヶ月まえに打ち出した
暫定的結論に 変化はない。
なんだが、
専門家にたよると決めると
いよいよそのさきに
｢進まなくちゃいけなくなる｣
んだよなー笑
わー
ヤダなあ涙
こわい涙
わたしは
このようなところに
心を閉じ込められたことの原因は
わたし自身の弱さに
あったとおもうから
自分を憎まずにはいられない。
つまるところ惰弱なのだ、
やっぱりそこに問題がある
臆病者で、戦う勇気がないのだ。
戦いたくないから目をそらしてしまった
自分自身からも。
それで最後までやりすごせれば
べつにいいのかもしれないが
蓄積されてしまっており
わたしはこのとおり
重みに耐えきれなくて倒れた。
トリガーとなったできごとを
発生させたのは
わたしの職場であり
上司であったけれど
できごとを
はねのけることも
できたはずだとおもう。
わたしが強かったならば。
