BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想をおもに記録しています。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

2017年5月3日の思い出-小林賢太郎さんのコント公演 KAJALLA #2 『裸の王様』。

5月3日は
ラーメンズ小林賢太郎さんのコント公演
「KAJALLA #2 裸の王様」を観た。
(日経ホール 14:00開演)

 

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kentarokobayashi.net



前作「大人たるもの」は
自分には響かなかったのだが
今回はすごくたのしかった。
おなかかかえて笑ったし、
「裸の王様」の物語の
新解釈的なセリフには
「なるほどなー」と。

まったく別々の短いコントの
よせ集めにみえても
ひとつのテーマにつらぬかれている、
そういうつくりのものが、
小林賢太郎氏のコント公演
じゃないかなとわたしはおもう。
でも前作はなにか散漫で
らしくないようにおもえた。
でも 今回は
おしつけがましくなく、
深刻にならず、それでいて
どこか響いてくる
重みを帯びたメッセージが
ちゃんとあった。
わたしは
やっぱりこういうのがいい。
でもまあそれは観る側の願望
作るほうがどうしたいかと
違っていてもふしぎはない。

春夏秋冬
それぞれの国をめぐる
仕立て屋を演じた
役者さんがよかった(^^)
かわいらしかった。 

夏の王さまを演じた
役者さんがすごい筋肉マン。
彼が衣装をぬいだときに、
ムキムキの腕がのぞき、
観客席からちいさく
歓声があがっていた(^^)

あと、ラーメンズ
コントに 以前でてきた
あのキャラクターが復活してた。
うれしかった。
うれしかったというか 
一瞬わが目を疑った。

次のKAJALLAもぜひ観に行きたい。

それにしても
いまでも気になっているのだが、
日経ホールの各座席の背中に、
主電源マークが描かれた
ちいさなスイッチみたいなものが
ついてた。
なんだったんだろう。
開演を待つあいだ、
気になって気になって、
押してみたくて押してみたくて
しょうがなかった。
スイッチじゃなかったかも。
ただのランプだったのかも。
なんだ あの主電源マーク。
いったいなんだったのか。
押せるのか
スイッチなのか
押すとどうなるのか
確認したかった。
でも、座席の背中に
ついているということは、
わたしがみている
スイッチを押した場合、
わたしの座席に
なにかが起こるのではなく、
わたしの前の座席に
起こるということになる。
とりかえしのつかないことを
しちゃうといけないから
やっぱり押せなかった。
自分の後ろの席の人に、
「わたしの席が
どうなってもいいですから
ちょっとこの背中のスイッチを
押してみてくれませんか」と
頼もうかとおもったけど
開演前のこのみじかい時間に
めんどうなことになるのも・・・ と
だまっていた。
押してみたかった(^^)