BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

自分のきもちがわからないのも当然の日々-200616。

自分のきもちがわからないっていう状況に
最近かなり おちいりやすくなっていて
とてもまいっているのだが・・・。

自分のきもちってのは 周りといろいろ話したりして
そのなかで確かめて、定まっていくものだと思う。

自分のきもちは、自分の力でひとりで決めてこそ、
みたいなことが言われることも あるが、
もし、自分ひとりしか、この世界に存在しなかったら、
自分のきもち、なんてものは 生まれないのではないか。

そう簡単に 人と会えない状況だ。
お互いの空気感とか存在感とかを感じながら
いっぱいしゃべったりできる状況ではない。
そんな中では、自分のきもちがわからなくなるのは
当然なんだろうな、と 
ちょっと 思ったりしている。

こんな時には、あまり 
人生に関わるような大きな決断とかをしない方が
良いのかもしれない。