メトロポリタン美術館展とても良かった。平日だったし時間帯も良かったのか想像していたほどは混んでなくて、快適にゆっくり、自分のペースでみることができた。フラ・アンジェリコ、エル・グレコ、フェルメール、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、カラヴァッジョなどなど好きな作品を間近でみることができてうれしかった。
けど最後になんだかすごく心に残ったのは、まったく目当てにしていなかったルノワールの『海辺にて』って絵と、マリー・ドニーズ・ヴィレールというあまり知られていない?画家の『マリー・ジョゼフィーヌ・シャルロット・デュ・ヴァル・ドーニュ(1868年没)』という絵だった。どちらも、展示のある場所に何度も戻って何度もみた。
会期中にもう一回くらい行きたいかも。