BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

いちにち。-210105。

ホモ・サピエンスの涙 という映画と、銀魂THE FINAL という映画を観た。

 

毛色がまったく違う映画を1日に2本立て続けに観たせいか

ものすごく疲れた。

 

でも映画は2本ともとてもたのしかった。満足してる。

 

まえに、さよなら、人類という映画を観てから

ロイ・アンダーソン監督作品が

大好きになった。

あれでぜんぶセット撮影、全シーンワンカット、は本当にすごい。

監督が何を考えているのかまったくわからない笑

 

 

銀魂は漫画もアニメシリーズも好きだった。

最近はもう 読んでないし観てないし

漫画は完結したらしいが

やっぱり映画も完結と聞くと

ひさしぶりにまた「万事屋」の面々に

会いたくなり。

 

このまえ鬼滅の刃劇場版を観たばかりのせいか

銀魂の絵の粗さやアニメーションの動作の粗さが気になった笑

鬼滅が素晴らしすぎたせいで銀魂が粗くみえるだけで銀魂はそんなにひどくないのか

それとも銀魂単体でやっぱりどうしようもなく出来が悪かったのか

わからないが素人目に見てもかなりひどかった笑

鬼滅は今考えてもほれぼれするほど

隅から隅まで絵が精緻で美しかったし

躍動感と疾走感にあふれ

キャラクターが生き生きとしてた。

セリフもどこかキレがあったなあ笑

 

だがやっぱり鬼滅のレベルを銀魂に求めてはいけないという気がする。

 

それでもわたしは

銀魂をやっぱり愛してる笑

どんな、作品の欠点も許すことができる笑

なぜなら銀魂だからだ。

何もかもしょうもない映画だったけど

わたしはうれしかったし、楽しんだ。

 

 

 

疲れてしまって、頭が痛く、いろいろしんどいので今日は早めにやすみたい。

 

きのうフラッシュバックがあったのにその流れで今日このような、あきらかに無理な鑑賞のしかたをしてしまったのでまあ自業自得だ

 

 

やらなきゃいけないことはたくさんあるのだが

なんか最近進まない。

まあそれも、自業自得だ。