久保帯人 作
『BURN THE WITCH』1巻
集英社 ジャンプコミックス
待ってたよ久保帯人さん！！！
お帰りなさいですよ！！！
良かった。戻ってきてくれてうれしい。
なんにしても描きたいもの描いて欲しい。
『BLEACH』で構築された世界を使って
新しい物語を作ろうとしていってるみたいだな
『BLEACH』わたし大好きだったから
あの世界がなくなっていないことはうれしい。
更木剣八を生み出してくれた人だ 久保帯人さんは。
『BLEACH』はもちろんおもしろいマンガだったけど
更木剣八という男が登場した、ただそれだけで
あのマンガは永劫 絶対に損なわれることのない
すばらしい価値を創り出したのだとわたしは思う。
わたしはマンガはコミックスで読むほうなのだが、
剣八が活躍するシーンのある巻なんか読もうものなら
翌日から1週間くらいずっと わたし
剣八の話ばっっかりしてたからな・・・
ノイトラと戦うところとかスゴかった。
剣八が出てくるところは全部忘れがたい。
魅力的なキャラクターを作るのが上手なんだろうな。
女の子のキャラクターがちゃんとかわいいのも良いし。
（女の子のキャラをちっとも魅力的に描かない
マンガ家さんはけっこう多いな、という印象だ。
平野耕太さんとか内藤泰弘さんとかは特にひどい
ドリフターズも血界戦線も大好きだけど）
あいかわらずセリフとか技の名前もカッコイイ。
1巻に収録されているエピソードのぶんが
早々にアニメ化され、
今、そのアニメが映画館で特別上映されている。
けさ早く起きて、映画館に観に行ってきた。
なんかわたし とてもうれしかったらしくて
序盤のなんでもないシーンで涙出そうになっていた。
がんばれっ！！！ 久保帯人さんっっ！！！
