やりたいことも、どう生きたいも、何もない。それでも生きていて良いのだとすれば今のところは特に死ぬ理由もないから、死ぬまで、ただ生きる。それはそれで、退屈だ。
でもやりたいこととかちゃんとあって、意志的に生きている人がいることを考えると、わたしみたいな半端な人間が、へたに動くのは害悪のようにおもえる。わたしは生きていてもいいんだと思うけど、それ以上を望むのは、もう遅すぎるとおもう。これが18歳とか28歳だったら、まだ、滑り込んでも許容されたかなとかおもうけど。
まあ、でも、そもそも、ないんだよな。何も。
ないんだから、あった場合のことを考えてもしょうがない。
ある人の前には、恥ずかしくて、とても出られない。
一応今日も、自殺だけは考えなかった。
正直言ってとても退屈で、罪悪感がつのる人生だ。
でも、ほんとうに、ないんだよな〜。