BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

無題-200423。

帯状疱疹は医師に予告されていた通りの経過をたどって徐々に治癒に向かっている。一見なんだかすっごく悪化しているように見えるのだが予告された通り以上のことは起こっていないから心配はしていない。熱が下がったので体調はだいぶ良くなってきた。ゼンソクがおさまっていないから万全ていう感じじゃないけど、熱がないので深く眠ることができて、翌朝かなりマシな気分で目が覚める。赤い発疹のほとんどは胴体、上半身に広がっている。でもちょっとだけ、右耳のうしろにもある。このブツブツの様子を言葉で表現するのはむずかしい。ニキビとも違うし。問題は、メガネをかけたとき、ツルがちょうど当たることだ。そのたびに眼前に火花が散るほどの強烈な痛みが走る。体に広がっている発疹も痛いのだが一番つらいのはこの耳のうしろだ。それにメガネをかけている間じゅう、右側頭部がビリビリと痺れるように痛む。メガネをかけるのがイヤだ、という未だかつてない気持ちを経験している。メガネをかけないわけにいかない。いろいろ考えたけど結局メガネのツルに小さく切ったガーゼを巻いてツルが直接皮膚に当たらないようにした上でメガネをかけることにしている。痛いのにはあまり変わりはないけど衛生的には多少マシだろうと思う。こんなことになるならコンタクトレンズもつけられるようになっておけば良かったと思わないこともないが、仮にコンタクトを導入しても、病気が治ったらどうせすぐメガネしか使わなくなる。面倒くさがり屋だから。

あと2週間もすれば治るんじゃないかなと思う。予想よりちょっと長めにかかっているけど・・・。連休いっぱいしっかり休めば5月なかばは心おだやかに過ごすことができるはずだ。