BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

傾向(と対策)-191001。

以前の職場のことにまつわる悪夢やフラッシュバック
家族との関係や過去に関する悪夢が
あらわれやすくなるのは
孤独感が強まっているときだ
ということに今朝きづいた。

傾向が少し見えてきたようだ。
あんまりよくわからないでいたけど
これで少しは対処のしようもある。
こんどの診療の際に 話してみる価値はあるだろう。

孤独は まぎらすばかりでなく
ときにはちゃんと向き合った方が良いと
思っているんだけど
今は そうも言っていられないんだと思う。

夢の中で、壁を素手で殴りつけたり
刃物で板やテーブルみたいなものを
何度も突いて穴を開けたり
叩き破ったりしている。
それから、いつも、何かを力の限り
叫ぼうとしているが
声を出すことができない。

全身の水分が出ちゃうんじゃないかというくらい
涙がでる。

起きているのか、寝ているのか、
自分でわからない。
夢の中でやっているつもりのことでも
本当にやってしまっているのかもしれない。
覚醒したとき、肉体はクタクタだ。
手の届く所にカッターナイフなどの
剣呑なものを置かないように用心してはいる。

フラッシュバックについて
相対化することは困難。

悪夢からもフラッシュバックからも
いつか、救われるときが、
きてほしいなと願ってやまない。
でも、こなくてもしかたがない。

救済に値しない。
それだけのことをして、今ここにいるわけだ。
もはや、罰なんじゃないかなと思う。
でも、間違ったことをしたわけじゃないと信じている。
選んだ道を正解にしていくしかないから、
間違ったとは考えない。
信じることをやって、でも結果こうなった。
受け入れるよりないんじゃないかなと思う。