BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

Photoshop。深キョン。『青の祓魔師』。吹奏楽コンクール断想。-160707。

Photoshopの新しい技をひとつ 
デザイナーさんに教えてもらい
仕事がとてもらくになった。
いままでいつも困っていたことを 
どう解決すればいいかがわかり
心配ごとが一気に減った。
心が安定。最高。
もう心配しないですむ・・・



深田恭子ちゃんの写真集 わたしちょっと見てみたい。



青の祓魔師』というマンガの
アニメーション版の新シリーズが
放送されるときいて うれしい。

以前放送されたアニメ版旧シリーズは 
当初は原作をなぞる形で物語が進行していたのだが、
とちゅうからオリジナルのストーリー展開となった。
それが自分にはそれほどおもしろい内容ではなく
最後のほうは、まともに観なかった。
もしも、オリジナルストーリーに切り替えずに
原作通りの展開で放送が続けられていたら、
「不浄王」という悪魔と戦う長編に突入していたはずだった。
個人的にはこの「不浄王」編こそ『青の祓魔師』の
ここまでの物語におけるハイライトだとおもっている。
なのになぜ「不浄王」編をやらずに、 
オリジナルストーリーに差し替えられてしまったのか
当時、本当に理解に苦しんだ。
「不浄王」編を放送しないなんて
じゃあなんのために『青の祓魔師』をアニメ化したのか。
そういうふうにおもったくらい、解せなかった。

そこへきて、ちかいうち始まる新シリーズは
まさしくその「不浄王」編を放送するという。
そうだよね! 
ぜったいそうするべきだとおもうわ、わたしも。
カラーで動いてしゃべっているところ、見たいもん。
すごくたのしみだな。
青の祓魔師』は 
わたしがあらゆるマンガのなかでも最高に好きな作品、
というわけではないし
「いま日本でいちばんおもしろいマンガはなに」と問われて
青の祓魔師』をあげるマンガファンは 
おそらくいないだろうともおもう。
でも とてもよくできた、安心して楽しめるマンガであり、
ずっと読んでいる。
これからどんな方向へ話がすすむかわからないが 
がんばってよい終幕へとかけぬけてほしいとねがう。



7月下旬から8月あたまあたりというと
思い出すのは吹奏楽コンクールだ。
コンクールなんてものがすきだったことは1回もないが
ある楽団にいたとき 吹奏楽コンクールの課題曲として
演奏した『吹奏楽のためのラメント』という曲は
あれだけはおもしろかった。
あの夏はよかったな。
ああいうふうにだったらまた 
コンクールにとりくんでもいい。
あのときは、音楽を解釈するということがたのしかった。


でも疲れたからもう今日は書かない。
またこんど。