読書-国内
「判決、ふたつの希望」 と 「イコライザー2」 は観られるといいなあ。 ※以下、発売されてまもない小説の内容に触れます。 村山由佳 「La Vie en Rose ラヴィアンローズ」 (集英社文庫)http://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-745785-8読…
きょう読んでみた。松田美智子著 「新潟少女監禁事件 密室の3364日」 (朝日文庫)https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10126 事件や公判については Wikiなどでだいたい知ることができる。 ur0.link わたしがこの事件について よくおぼえている…
映画は、おもしろいものをぜひとも観たいと、 また強くおもうようになってきた。 5年ぶりに「時間がたっぷりある」 というのを体験することとなり、 なにをすればいいかわからないし・・・ まあ映画でも観に行ってみるか、と やっていたら、 映画がすきなきも…
漫画家の さくらももこさんが お空に旅立った。「ちびまるこちゃん」の 単行本なら 自宅にもずらりと ならべられている。だがわたしは さくらももこさんの作品は エッセイこそ 圧倒的にすきだ。とくに 「もものかんづめ」 「さるのこしかけ」 「たいのおかしら」 の…
山口県の男の子が見つかったのはよかった。友だちが赤ちゃんを産んだ。小野不由美「黒祠の島」。
ひさしぶりにちゃんと最後まで本読んだ。著者のこと大好きになった。
先週観た映画の感想です。だまされたとおもって観てみてはいかがでしょうか。ほんとにだまされたとしてもざんねんながら責任はとれませんが(笑)
ルーマー・ゴッデンはいいとおもうんですよ。ゲド戦記もいいし。チャペックもいい。和田誠の王さまもいい。
宮部みゆき『クロスファイア』の感想。
知覧特攻基地と富屋食堂とトメさんの話の本を読んでおもったこと。
しりあいにすすめられ五木寛之の「親鸞」を読んでみている。三部構成になっていて、各部上下巻の全6巻。そのうちの第一部上下巻を読み終えた。ものすごくおもしろくてページを繰る手がとまらない、とまではいかないが、主人公の親鸞の ゆくすえが気になり、…
2週間くらいまえに道でつまずいて足首の靭帯を何本かいっきに切る、すなわち重度の捻挫というそこそこのケガを負った。(いつも思うのだが、遭遇するトラブルとその結果のバランスがおかしい。)あんまりまじめに養生しなかったのでお医者さんに叱られたし叱…
足を傷めているし 天気もやや荒れていたからここ2日は遠出をせずにおいた。本を読んですごした。ゲド戦記で涙ぐんだ。受講中のシュタイナー講座のテキストになっている、「教育の基礎としての一般人間学」「自由の哲学」にくわえて「いかにして超感覚的世界…
ルーブルでは館が特定の人に、モナ・リザの模写を公認するとか。史上その特権をえた人はシャガールと、斎藤吾朗だけ。goroh-saitoh.com 赤に心が温まります。赤といえば、漱石の「それから」。はじまりとおわりが、赤い!冒頭にこう。・・・彼は胸に手を当て…
マリー・アントワネットの映画を観た。村上龍の本を読んだ。
以前、自分なりに考えてみた結果 おもいあたったことなのだけれど、わたしは心身ともに堕ちれば堕ちるほど多少ましなものが書けるようなのだ。だからいまのうちに書いとけと おもわなくもないがなんといっても体が言うことをきかないレベルの場合これは どう…
倒れるほどまでにまいってしまうまえにさっさと辞めてほかの場所をさがすそんなふつうのことができなかった。上司に連日 怒鳴られても なにも言い返せなかった。なにもかも遅すぎるという段階になってはじめていろんなことにきづいた。周りの人にたすけられ …
先日 神保町で伊藤整の有名な 「文学入門」の54年版がずいぶんお買い得におもわれるお値段で 出ていたため購入しておいた。つい数日前 講談社文芸文庫のを図書館でかりてよみなおしたばかりだった。それに、古書は 立ち読みするものでそう気軽に 購入するも…
ほんとはこんなことを書く予定じゃなかったんだけどなんか思いついて 書いた。
寺山修司のことを考えることが やや増えていて彼の著作で手持ちのものを ひっぱりだしとりあえずぜんぶ 読んでみた。幸福論家出のすすめ書を捨てよ、町へ出よう不思議図書館さかさま世界史英雄伝誰か故郷を想はざる馬敗れて草原あり戯曲毛皮のマリー/血は立…
シャーロック・ホームズシリーズがだいぶ好き。魔裟斗がヘビと闘ってた。大岡昇平の名作法廷小説が文庫ででたらしい。
本の感想とか。グレイトフルデッドのこととか。 本を読むことだけはちゃんとやっている。ほかのことはあまりちゃんとやっていない(^^)
きょうのどうでもいい考え まとまりが・・・・・ない。
近況。げんきに忙しくしています。勉強しています。
やはりもっとふまじめにもっとフリーダムに本を読んでいく方がいいのかもしれないけど もう しばらくは戻れない。
治療の経過。宮大工・西岡常一氏の著書と、彼のドキュメンタリー映画がおもしろかった。
本を読むのが愉快でしょうがない、という わけのわからん心の現象が 日に日に亢進していくのですが このきもちの ぶつけ先がわかんない(^^) まだいまは冷静なほうかもしれない、こうして書けているぶん。
尊敬してます、中村雄二郎さん。亡くなってほんとうにさびしい。
この2週間くらいで読んでた本の感想。ねたばれはいっさいしてません。石井光太の「蛍の森」がよかった。
健康診断の話。あと めずらしく、ダイエットの話なんかしてみてます。