BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

最近観てる/聴いてるもの-190913。

ネットフリックスの「すべらない話」を
ラジオ感覚で音声だけ流しておくことがある。

千原ジュニア小藪千豊兵動大樹の3人は
いつも、何回聴いても、おもしろい。

千原ジュニアの、東京ディズニーシー
「タートルトーク」についての話は
わたしにとってまさに「鉄板」だ。
あのアトラクションはわたしも、
過去にディズニーシーに行ったとき
体験した。本当にスゴかった。
カメのオペレーションシステムに、謎が多すぎた。
というか・・・どういうテクノロジーが導入されているのか
想像できないわけではないにしても、
その技術があれほどまでに高次元なレベルに
すでに到達しているということがなんだか信じられなかったし
それが「たかだかテーマパークのアトラクション」に
用いられている、ということも正直信じられなかったのだ。

・・・

最近は「すべらない話」ばかりでなく
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」や、
(『とんねるずのみなさんのおかげでした』内の
 コーナーだったが、『おかげでした』終了を機に、
 不定期放送の特別番組として独立した)
漫才コンビサンドウィッチマン」のコントを
動画で観たり音声で聴いたりしている。

サンドウィッチマンは、
ああいう感じの笑いを作りそうなコンビに見えないのに、
ああいう感じの笑いだから、おもしろいんだと思う。
「Thank you, kill you!」が好き。

「細かすぎて~」で好きなのは
熱闘甲子園」のキャスター長島三奈の物まね。
シルミド」とか、あの手合いの戦争ものを
参考にしているとおもわれる、韓国映画のパロディコント。
B級インド映画や古い香港武侠映画の「あるある」コント。
このあたりがスゴくおもしろい。

インド映画や香港映画のコントをやる人たちは
弾丸ジャッキー」というコンビだけど
解散しちゃったらしい。
自衛官と元体操選手という肉体派コンビで、
それぞれの経歴を前面に押し出し、
マーシャルアーツで魅せるコントを発表してた。
わたしには絶対にできないことをやってて
カッコよくてしかもおもしろい。
もう新しいネタはみられないのかと思うと残念。
弾丸ジャッキーが好きになってきて
このところ彼らの過去のネタも探して観ている。
自衛隊育成ゲーム」とか大好き。

・・・

気分が落ち込むときには
インド映画のミュージカルシーンとか観ると機嫌が直る。

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身体能力が高すぎやしませんかね。

インドの音楽って燃えるわ~。