BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

つぶやき始める/ケイト・ブランシェット-190819。

ユヌキャバンヌって子と友だちなんですけど
最近ツイッター始めたって言ってた(遠い目)。

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・・・

ウディ・アレン監督作品をできるだけ観るぞ祭り」も
このままではあとは
「教授のおかしな妄想殺人」と
ブルージャスミン」あたりで 打ち止めとなってしまう。
まだまだもっと観たいというか、
観るべきものをまだ本当は全然観ていない感じがする。
図書館のライブラリとかも当たろうと思っている。
あ、「図書館のライブラリ」って、同じ意味になっちゃってるわ
図書館の、視聴覚サービスとか当たろうと思っている。
どれくらいそれでカバーできるかわかんないけど。
まあ、やるだけのことはやろう。幸い時間はあるし。
ブルージャスミン」か。楽しみだ。早く観たい。
ケイト・ブランシェットは本当にきれいだよなあ。
そういえばあの人は、「耳に残るは君の歌声」にも
出ていたっけ。真っ赤な口紅がものすごいハデだった。
ヒロインと体格が全然違うの。
背が高くて、出るとこ出てて、
年の離れた姉のような、母のような包容力を感じさせる
カッコイイおねえさんだった。
「わたしがこの街の楽しみ方を教えてあげるわ」
ってセリフがあったのを思い出した。
ヒロインは、幼い頃から苦労してきたせいもあって
あまり笑顔を見せない子なのだが
あの真っ赤な口紅のおねえさんと仲良くなって
肩や背中を抱き合いながら歩くシーンでは
ほんのちょっと口元をほころばせて、可愛らしかった。
口紅のおねえさんは実際ヒロインの良き友達となり、
不幸な運命に足元をすくわれるまでは、行動を共にした。