BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

プロメア再考を検討

プロメアを観て、全然おもしろくなかったんだけど、どうしてこんなに世間で評判がいいのか、すこし考えてみるべきなのかなと思った。

友人に、アニメが大好きで、そのクールに放送されているアニメを、2倍速録画ですべてチェックすることを習慣にしているのがいる。

※わたしには到底理解できないから、友人を変人だと断定してるが、その子いわく、そういうアニメファンはめずらしくないそうだ。アニメだけでなく、海外のサッカーの試合を録画して全部観る人とか。うーん。


ゆうべその子に、プロメアについて、意見を聞いた。

確かにおまえにはプロメアは合わないかもしれないと。プロメアを高く評価する人と、しない人とでは、オタクとしてのレイヤーみたいなものが、ちがうのだという。これについては5分くらいかけて説明を受けた。書くかどうしようか迷ったが、ひとまずここには書かない。

さらに、まず、「キルラキル」というすでに終了しているテレビアニメを観てみるようにと言われた。プロメアはキルラキルの製作陣が手がけた作品だそうだ。

次に、プロメアをまた観返すのもいいが、観るのはあと1回が限度だろうと予言された。まだ公開されて間もないから大丈夫だよと答えたら、鑑賞可能な回数ではなく、開封後賞味期限的な話だという。キルラキルの製作陣のアニメは、ファンでも、3回観る気にはならないものなんだと。1回観ると、ぜひとももう1回観たくなるんだけど、さらにあともう1回、は、さすがにいいやとなるものなんだと。だから観返すチャンスはあと1回きりなので、心していけ。とのご託宣だった。

キルラキルはネットフリックスで公開されているのを見つけた。ゆうべさっそく数話分観てみた。

いまのところノーコメント。