BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

蛍光灯をかえるのは簡単だった/T2-ベグビーの裏設定-190604。

居間の、切れた蛍光灯を新しいものに交換した。
数週間前に急に切れてしまってからは
ダイニングの蛍光灯と、LEDランタンで灯りをとってた。
これで十分明るくて、ちっとも困らないので、
新しい蛍光灯を買っておいたものの、
交換するのをあとまわしにしてた。
やってみたら、なんの難しいこともなかった。
灯管を留める金具がもっとカタいんじゃ
ないかとおもったが そんなことはなかった。
力を入れなくても必要なぶんだけちゃんと曲がった。

家の設備や家具のことではまだまだまだまだ
やらなくちゃいけないことがたくさんある。

また、心のなかのことで、片を付けなくちゃ
ならないことが残っている。
これは専門家に改めて相談だ。

T2 トレインスポッティング
何回か繰り返して観たら、映画について考えるのが
だいぶラクになってきた。
わたしときたらあの女性弁護士がダイアンだということに
3回観るまで気づかなかった・・・
あれ、ダイアンだ。立派な大人になったものだ。

ベグビーは大っ嫌いだが、いいキャラだな。
大っ嫌いじゃないかも。もう大好きかもしれない。
すごく観ていてハラハラさせられるんだが。
YouTubeで、ベグビー役のロバート・カーライル
T2に関するインタビュー動画を観た。
おひげを剃ってきちんと髪の毛や服を整えていて
びっくりするくらい若々しかった。
T2のなかのベグビーはもっと おじさん感があったのだが。
第1作のとき、ロバート・カーライル自身が、
ベグビーはゲイなんじゃないかなと語ったという。
昔からの友人さえ煙たがるほど、乱暴で攻撃的な態度なのは、
ゲイであることがバレないか内心びくびくしていることの
裏返しなんじゃないか、と。
うーん・・・どうなんだろう・・・
どうかな・・・ どうかなあうーん・・・
映画のなかで語られないことは、判断のしようがない。
言いたいことはわからなくもないが。
それが裏設定として事実だとすれば
ベグビーもなかなかつらいな。

週半ばからお天気が崩れる予報のようだ。
今日は外に出て仕事をし、
行けたら美術館に行ってこようかなーと
おもっている。