BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

スマートフォンデビュー(断腸)-190414。

いままでずっとガラケーを使ってきた。
18年くらいものあいだ。

きょう、iPhoneに持ち替えた。

ガラケーをつかっていると 通信料が高い。
いまのわたしの収入では・・・。
通信料をやすくしたかった。

まえの職場で持たされていたから
ハイこれ、と渡されて
使いかたに困ることはない
スマートフォンといわれるやつでは
iPhoneがいちばんわかるほうだ
だからiPhoneにしといたんだけど・・・

す、スマートフォンなどという
うわついたものを
このわたしが持つ、だと・・・

100年早くてよ!!!

負けた気がする。
というかどう考えても負けた。
収入がもっと増えて安定したら
またぜったいにガラケーにする。

イヤなのだ
スマートフォンを手にしている自分を
想像することそれ自体がすでに。
はやい話が
「みんなとおなじかんじ」になりたくない。
スマートフォンの画面に夢中になって
目の前に絶世の美女とかスゴイイケメンとか
めずらしいきれいなちょうちょとか
いるのに気づかない人や
信号が変わったのにも気づかない人に
なりたくないのだ。

どうしようかな・・・
まず、使わないことだ。
使うのはどうしてもってときだけ
なにか返さなくちゃいけないような
メールがきたときだけとか・・・

アップルウォッチを持とうかな。

あれならまだがまんできる。
ちっちゃいし。かわいいし。
スマートフォン使っている人特有の
行動をしているところを
人に見られなくてすむ。
のぞきこむのはちいさな文字盤だ。
時計なんだから。

嗚呼・・・・・・
めんどくさい・・・
設定をするのが・・・
あといろいろ 保護カバーとか
ケースとか買うのしんどい・・・

でも使ったら使ったで
画面も大きく 見やすくて
そりゃ 便利である・・・
ネットラジオが聴けるし・・・

あーあ

でもきっと今後ガラケー
スマートフォンなみに安く使えて
デザインもおしゃれで
すごく小さくてじゃまにならず
アプリも遜色なく導入できて
ネットラジオも聴ける
ただ形がガラケーですっていう
わたしがまさしく使いたいやつが
きっとでてくるとおもう
きっと。きっと。

それまでわたし待つわ。