BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

神棚がくる-190124。

あした
本棚くんが納品されるみとおし。
わくわくしかしない!
なにか緊張して
いろんなことが手につかない。

本棚くんが設置される予定の場所に
いま 大量の本を積んでしまっているから
これらをどかす作業を
このあとおこないたい。

だが、
いまなにをしているかというと
シュークリームをたべながら
ブログを書いている。
お湯がわいたので
熱いコーヒーも
いれる気まんまんだ。

何を考えているんだわたしは笑
何時だとおもっているんだ
というか何冊あると
おもっているんだ
正直それは
わたしでさえ知らない

わたしは本棚のオーダーメイドと
それが設置されることを
とてもたいせつなことだと
感じている、自分にとって。
これからの自分にとって。

本棚が鎮座してくれなければ
生活が始まったというかんじが
じゅうぶんにしてこない

だからとてもたのしみにしており
大事だとおもっている。

力をかしてくれた
Mくんと
ご縁をつないでくれた
友人のKには
感謝をささげたい。

Mくんはこういうことの
プロフェッショナルだから
お名前を出しても
べつにいいんじゃないかと
おもったりしてた、まえから
あした本人にきいてみて
OKがでたらここで
紹介しようとおもう。
宣伝になるかもしれないし。


というか
やりたいことがある

高橋和巳の「邪宗門」の
シロート講読エントリだ
誰も読んでくれなそう笑!
このブログみにきてくれるかたが
すごい減りそう笑!

高橋和巳
だいぶすきだ
このたび
さしあたり
わたしがはじめて読んだ
高橋和巳作品であるところの
邪宗門をもういちど
まともに読んでみたい

そんなことばっかりして生きる
たのしさを味わってみたくて
この部屋をわたしは
手にいれた。

だれも待ってなくても
やる。

だが
いまとりあえず
あした本棚くんがくるから
本の山をどかさなきゃいけない
なにせいまのわたしは
あしたが楽しみすぎて
地に足があまりついてない
タスクのプライオリティの
判断機能が
いかれてしまっており
なぜかシュークリームを
食べてしまっている

本の山の話だが
このなかのどこかに
高橋和巳の丘があるのだ
しかしどこだかわからない
つい3か月くらいまえに
Mくんが採寸にきてくれたときは
けっこうすぐ見えるところに
すくなくとも「邪宗門」だけは
あったのだ、
わたしはMくんに
「これおもしろいよ!」って
本をみせてすすめたから。
それがしかし
いまや見えない
ちょっと増えたからな。
あたらしく本買ったから。

かたづけたら
でてくるはずだ。

あとシュタイナーの丘も
探してる
自由の哲学が完全に消えた


あと
これは探してるわけじゃなく
ただの感想なんだけど
このまえお会いする機会の
あった方が、
桐山襲という作家さんの作品を
すすめてくださった
あったらラッキーくらいの
きもちで古書店にとびこんだら
1冊だけ幸運にもあったので
買った
あと50ページくらいだ
レオニード・コーガンの
ヴァイオリンを初めて
きいたときとおなじくらいの
ショックをうけている
こんなスゴい作家さんが
いたと全然知らなかった

いや
なんにしても
まず本をどかさないと。

そのまえにコーヒーをのんで。
いや、そもそも
シュークリームを食べないと。

けっきょく
「シュークリームを食べる」すら
まだ終わってないんですけど笑!