近所のちっちゃな古書店で本を4冊購入した。
幣原喜重郎「外交五十年」
吉本隆明「真贋」
中上健次「讃歌」
阿部謹也「中世の窓から」
小柄なおじいさんがひとりで経営されているお店だ
お店でコーヒーやウィスキーなどの飲み物も出している。
何度も立ち寄ったことがあるが本を購入したのは初めてだ。
ご店主がにっこり笑って ありがとうございます、と
いってくださり
ていねいに紙につつんでわたしてくれた。
つぎはお店でコーヒーもいただこう。
・・・
体調はまだまだ本調子といえない。
へんな汗をめちゃくちゃかく笑。
頭痛がかなりひどい笑。
今週末 定期健康診断があるが
健診いくのじたいおっくうだなあ
ほかの日にずらしてもらおうかなあ
・・・
パソコンにウイルス/ランサムウェアなどの
対策ソフトを導入した。
・・・
いまのアパートをかりるのにお世話になった
不動産仲介会社の営業さんから
「お部屋はいかがですか 機会があればまたどうぞ」
の ハガキがとどいた。
おかげさまでとても快適にやっています。
せんだっては 力になってくださってほんとにありがとう。
この営業さんには、そのように書いた年賀状をかならず出そう。
・・・
体調が悪いとき とくに
ひとりのアパートに帰るのは とてもさびしい、
というのが 一人暮らしのかたの一般的な意見だと
聞いたことがあるが、
わたしはいまのところそのようにはまったくおもわない。
アパートに帰ることができてうれしい。
部屋に帰ると心の底からほっとする。
ひとりで静かに眠ることができて ありがたい。