BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想をおもに記録しています。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

やらないという選択-181130。

自由、っていうといろんな
イメージがあるが
なにが自由ということなのかな

・すきな服をすきなだけ買って着る
・高価なアクセサリーをつける
・いい車を買う
・行きたい場所に行く
・すてきなおうちに住む
・飼いたい動物を飼う
・よみたい本をよむ
・したい勉強をする
それからこんなのも。
・銀行強盗してお金を奪う
・老父母のお金を勝手に使う
・恋人に高価なものをプレゼントさせておいて転売する
・働かない
・学ばない
・自殺をする
・薬物、酒、タバコの過剰摂取など健康が損なわれる行為をくりかえす
・税金を滞納する
・いじめる
・高齢の方などにやさしくしない
・浮気をする
・離婚せずに配偶者以外の相手と関係する
・小さい子を犯す
・子どもを殴る、傷つける
・配偶者や家族を殴る、傷つける
・行為によって人にうつるたぐいの病気なのに、なんら措置を講じずに相手と寝る

どれも末尾に「自由」
を付加して意味がつうじる
または「つうじないことはない」

まあ
やりたいこと欲しいものを
おもいどおりに、というのが
「自由」である、ってのも
もしかしたらそのとおり
なのかもしれないが

やりたいように
やってるようにみえて
ほぼ
欲望にふりまわされてるだけ
自由、よりも欲望の充足、
という表現のほうがちかい
いえいえそれがほんとの自由です
人の自由とはそれに尽きます
だからそれでいいのです
っていわれたら
えー、じゃあいらんかも。
っておもう。
だって安っぽいかんじがするし
やっぱり考えたくないのだ
そんなことのために生きている、とは。


ほしいから取る
やりたいからやる
それをぜったいに「自由」と
無関係なこと、とまではいわない
だが
関係しているのは
あくまでも狭義の自由であり・・・
おさるでもやってるような
ことのためだけに
この心とからだを燃やすのは
なんかな、と。
それだけだとはおもいたくない
あーあ
けっきょくわたしって
そういうかんじの人間なんだな・・・

気が狂いそうなほどほしいけど
でもあえて取りには行かない、と
くるしみながらも決断できるのが
人なんじゃないかと。
やれるけど、でも、やらない。
なぜならやってはならないからだ。
場合によっては涙をのんで選択し
そして後悔しない
結果について責任をとる
その意地が、矜恃が、
人の、ほんとの「自由」に
関係している気がする。
というか
「やりたいけどやらない」選択が、
人間の自由の本質、かもしれない
そうですそれこそが人の自由と
いうものです、といわれても
こっちだったら受けいれられる。

とてもしんどいことだけど
何回も何回もこのつらさを
のりこえたさきにもしかしたら、
のりこえた者だけがうけとれる
なにか重大な成果が待っているやも。
(イヤ、どうだろう笑。なさそう笑)

待っていなくても、

決断を迫られている、と理解したら
覚悟をきめて、あとは
たとえ欲しくてもなんでも
傷つくことになってもなんでも
すべてだまって受け入れて
じっと耐えなくてはだめ

~したい
だけじゃ、いけない
~しなければならない
~であるべきだ
を選ばなきゃならない ときも
やっぱりある。
まわりがめいわくするから
傷つく人がいるから
それはこのさい問題じゃない、
一要素ではあっても。
「自分で自分が恥ずかしくなる
ようなことはするもんじゃない」
というのが大事なんだとおもう。